筆者はSBI証券でタカシマヤカードによる投信積立を行っており、筆者のパートナーはSBI証券で三井住友カードによる投信積立を行っている。
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タカシマヤカードでのSBI証券による積立投資で1年ちょっと経過! 運用成績を公開!
SBI証券で三井住友カードによる投信積立ができるようになったが、SBI証券では以前からタカシマヤカードで投信積立が可能だった。 筆者もタカシマヤカードで投信積立サービスを利用しており、約1年程度経った ...
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SBI証券で三井住友カードによる積立投資サービスを使ってみた! Vポイントも獲得可能!
SBI証券では、2021年6月30日(水)より、三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託の積立サービスを開始している。早速、パートナーの口座で積立設定を行ってもらい、ポイントの獲得まで確認で ...
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カードの決済で貯まるポイントは、それぞれタカシマヤポイント、Vポイントとなるが、投資信託の保有で貯まるポイントはTポイントが貯まるように設定している。
新たにPontaポイントを貯めたり、使ったりできるサービスが開始したため、Pontaポイントの連携を行ってみることにした。
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SBI証券、Pontaポイントサービスを開始
SBI証券は、2021年11月1日(月)からPontaポイントが貯まる・使えるサービスを開始した。 Pontaポイントサービスでは、メインポイント設定画面で「Pontaポイント」を選択すると、取引実績 ...
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SBI証券にログインし、「口座管理」から「ポイント数」の「詳細」をクリック。現在のポイント状況を確認することが可能だ。現在は、Tポイントとなっているため「メインポイント設定」をクリックする。
Tポイントについては「設定中」となっており、Pontaポイントは「利用を開始する」となっているためクリックする。
Ponta会員ID連携のメッセージが表示されるため、各種規約等を確認し、内容に同意にチェック。取引パスワードを入力後「Ponta webにログイン」ボタンをクリックする。
既にPonta webにログインしている場合は、リクルートIDが表示され、パスワードの入力画面になる。パスワードを入力後「次へ」ボタンをクリック。会員連携のメッセージが表示され、SBI証券に提供される情報などが確認できる。問題なければ「連携する」ボタンをクリックする。
SBI証券のページに戻るため「登録する」ボタンをクリック。これでPontaポイントの連携が完了だ。
メインポイントの設定画面ではPontaポイントも「登録済み」となっており、横にある「設定する」ボタンをクリックすると、メインのポイントがPontaポイントになる。
筆者は、STOCKPOINT for MUFGで全てのPontaポイントを使ってしまっているため、Pontaポイントで投資信託の買付ができなかった。
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ポイント運用アプリ「STOCKPOINT for MUFG」が正式リリース
三菱UFJ銀行は、2021年10月1日(金)より、ポイント運用アプリ「STOCKPOINT for MUFG」を正式リリースした。 STOCKPOINT for MUFGは、共通ポイントのPontaポ ...
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今後、SBI証券での投信マイレージとしてPontaポイントが貯まるはずだ。
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タカシマヤカードで投信積立の設定をしてみた! 毎月タカシマヤポイントとTポイントを獲得可能!
目次1 タカシマヤカードでの投信積立サービスが開始!2 積立投資用にクレジットカード(タカシマヤカード)を登録する3 タカシマヤカードで投信積立を設定する4 タカシマヤポイントとTポイントが貯まる5 ...
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次回は、投信マイレージとしてPontaポイントが貯まり、Pontaポイントで投資信託の購入までをレポートしたい。