とうとうマイナポイントも2023年9月末で終了となる。
元々は、2019年10月に消費税の増税があり、そのタイミングでキャッシュレス消費者還元事業を開始。キャッシュレス消費者還元事業の終了は2020年6月末。キャッシュレス消費者還元事業でばらまいたキャッシュレス端末があるため、2020年7月以降は東京五輪のインバウンドで潤う。
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キャッシュレス・消費者還元事業は予定通りの2020年6月30日で終了
経済産業省は、2020年6月30日（火）でキャッシュレス・消費者還元事業を終了すると発表した。 キャッシュレス・消費者還元事業は、2019年10月の消費増税時に中小企業の店舗でキャッシュレス決済をする ...
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パラリンピックが終了する9月ごろには消費が落ち込む可能性が高く、そのタイミングでマイナポイント事業を開始、と言う流れだったはずだ。
しかし、東京五輪が延期となり、そのタイミングで開始したのがGo To事業。Go ToトラベルやGo To Eatなどを開始し、マイナポイントはその延長のような位置づけになった。
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11月の前半は子供の入試休みとなる。この期間に利用したのがGo Toトラベルだ。 まず、期間は決めていたため、5人分の航空券はマイルで予約済み。 特典航空券でANAの飛行機を予約 続いて、Go Toト ...
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2020年10月1日（木）より「Go To Eat」キャンペーンが開始した。15時までのランチタイムは1人あたり500ポイント、15時以降のディナータイムは1人あたり1,000ポイント獲得できる。獲得 ...
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新型コロナウイルスの感染症が収束せず、マイナポイントは何度も延長となってきたが、とうとう2023年9月末での終了だ。
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マイナポイント第2弾の申請期限を2023年2月末に延長
総務省は、マイナポイント第2弾のマイナンバーカードの申請期限を2022年12月末から2023年2月末までに延長すると発表した。 マイナポイントのマイナンバーカード申請期限を2022年12月末としている ...
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マイナポイント第1弾、マイナポイント第2弾で最大2万円分のポイントを獲得できる。内訳は、決済サービスのチャージ・利用で5,000円分、健康保険証としての利用申し込みで7,500円分、マイナポータルでの公金受取口座の登録完了で7,500円分。
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2020年9月1日（火）からマイナポイント事業が開始した。マイナンバーカードとキャッシュレス決済サービスを紐付け、紐付けたキャッシュレス決済サービスを利用すると、最大5,000円分のマイナポイントを獲 ...
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既にマイナポイントを受け取っている場合は9月末の終了でも駆け込む必要はないのだが、決済サービスのチャージ・利用などでのポイント獲得をしていない場合は注意が必要となる。
「申し込み終了日時」が2023年9月29日（金）までの決済サービスもあり、例えば、au PAY残高やPayPayポイント、majicaポイントを希望する場合、9月29日（金）23:59までの申し込みが必要だ。9月29日（金）23:59までに申し込めば、9月30日（土）の利用分もポイント還元対象となる。
マイナポイントの申込期限など
対象者は少ないと思うが、琴平町の「KOTOCA」や土佐清水市の「Meji-Ca」の場合はポイント付与となる最終の決済・チャージ期限日も9月29日（金）のため、これらを希望する場合は9月30日（土）が最終日にはならない。
まだ、マイナポイントを受け取っていない場合は、マイナポイント事業の日付をしっかり確認しておこう。
マイナポイント事業の期限