外商カードで某有名ブランドの手に入らないバッグをゲット！　百貨店以外の提携店などもチェック！

最近「マスカレード・ナイト」という映画を観た。ホテルのコンシェルジュは「できません」はNGであり、できない場合は代替案を提示すると言うシーンが何度も出てくる。ホテルのコンシェルジュだけでなく、クレジットカードのコンシェルジュデスクも、基本的には「できません」はNGだ。チケットの入手などでも、チャレンジはしてくれる。もちろん、チャレンジして入手できない場合もある。

世の中になかなか手に入らない商品があり、以前はNintendo Swich、最近だとPlayStation 5（PS5）が品薄だ。家電量販店などで抽選販売しているがなかなか当たらない。なかなか手に入らないため、転売屋があらわれる。高額で売れるため、たくさんの転売屋が参戦し、さらに当選しにくくなると言う悪循環だ。

なかなか手に入らないアイテムと言えば某有名ブランドのバッグが有名だ。ブティックで見かけることはほとんどなく、PS5等のように抽選販売もしていない。

以前、外商員にどうやると入手できるのかを聞いたのだが、外商員でも入手はできないとのことだ。以前は、入手できた時期もあるようだが、最近はほとんど入手できないとのこと。ブティックでバッグ類以外の商品を購入すると優先的に購入できる可能性があるとは聞いたが、いくら買えば良いのか、どのくらいの頻度で通えば良いのかなどはわからない。

もし、「マスカレード・ナイト」の優秀なコンシェルジュである山岸さんに「新品のバッグを購入できるところを探して欲しい」と依頼すると、「できません」とは言わないため、代替案として中古での購入を案内されるのではないだろうか。中古でも高額であり、新品よりも高いかもしれない。どうしても転売屋から買うイメージがあるため、やはり正規ルートで購入したいと考えていた。

そんな中、他の百貨店の外商員にも同じ質問をしたところ、色々と教えてもらう事ができた。すぐに購入できるほど品物が流通していないため、いつ頃入手できるかは伝えられないが、希望の色やサイズなどの条件で待つことに。半年くらい経過してから外商員から連絡があり、希望の商品が入荷したとのこと。

早速、ブティックに行き、購入手続きを行う。少し早いクリスマスプレゼントをパートナーに渡すことができた。

外商は、百貨店によって強い分野が違いそうだ。どこか1つの百貨店だけで十分だと思っていたが、やはり外商も複数利用してみないとわからないと感じた。

店舗によっても提携が異なるようで、例えば、大丸東京店の場合は銀座の路面店、GINZA SIXとの提携がある。

大丸札幌店、松坂屋名古屋店などでは、また別の提携があるかもしれない。

今回のブランドバッグの購入については、最初の案内パンフレットなどや、webサイトにも掲載はなく、外商員に聞いてみると初めて色々教えてもらう事ができた。一緒に買い物していると、他のブランド情報なども色々教えてくれるため参考になる。

最近は、外商カードも申し込みしやすくなってきている。外商カードの案内などが場合は、申し込むのがオススメだ。

プラチナカードやブラックカードよりも年会費も安く保有しやすい。コンシェルジュデスクと外商は似ているようで異なるため、プラチナカード・ブラックカードに加えて保有するのも良いだろう。