コンシェルジュデスクと外商の違いや使い分け方法は? どっちの方が便利なの?

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コンシェルジュデスクと外商の違いや使い分け方法は? どっちの方が便利なの?

2021年10月16日

プラチナカードやブラックカードでのコンシェルジュデスクと百貨店の外商は、どのように使い分ければ良いのだろうか。今回は、コンシェルジュデスクと外商の使い分けを紹介したい。

クレジットカードに付帯するコンシェルジュサービスは非常に便利だ。24時間365日いつでも電話やメールで依頼することができる。これまで、筆者も旅行の手配やレストランの予約、チケット手配、お花の手配など、様々な依頼を行ってきた。子供が寝てからでも電話できるため、非常に便利な存在だ。

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一方、外商は24時間365日ではなく、基本的には営業時間内の対応となる。担当者が決まっているため、担当者が休みの時などはグループでサポートする体制だ。百貨店で売っている商品やサービスの対応、ブランドを集めたイベントの招待などが基本的なサービスだろう。百貨店内でのアテンドや、限定品の紹介、欲しい商品を電話1本で送ってくれたりする。

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コンシェルジュデスクは特定の百貨店だけでなく、旅行手配やレストラン手配などもでき、24時間365日利用できるため、コンシェルジュデスクの方が便利に思える。

しかし、外商にはできるが、コンシェルジュデスクにはできないサービスもある。例えば、コンシェルジュデスクではチケット手配が可能だが、郵送が必要なチケットの場合は、1週間前までに依頼しなければならないなどのルールがある。郵送の期間、受取ができなかった場合などを考えると、1週間前でギリギリだろう。

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外商は、物理的に人が移動するため「お土産を買い忘れたので今日家に持ってきて」と言う事もできる。コンシェルジュデスクは代理予約をしてくれるが、物理的に人が移動するようなサービスの提供はできない。筆者は翌日にお土産が必要で、ネットで買っても間に合わず、買いに行く時間もなかったため、LINEで「○円程度のお土産を買って持ってきて欲しい」と依頼すると、その日のうちに届けてくれた(高島屋は同意が必要だがLINEでのやりとりが可能)。

外商は電話で依頼した商品を持ってきてくれる

外商は電話で依頼した商品を持ってきてくれる

また、大丸松坂屋で提供しているのが、オンラインでつなぎ、百貨店内のショップを回ってくれるサービス。好きなブランドを指定すると、外商員がそのショップ売場まで行き、画面越しに買い物する事が可能となる。何度か店舗で買い物をしていると、洋服のサイズや好みなども把握してくれているため、映像だけで買うことも可能だ。

実際に物を見たり、商品を見せながら話したい場合も、会える人=外商員の方が便利だろう。入学式や学校イベントで着る服などは、実際に持っている服を見せながら相談することもできる。学校のカラーなどもあり、担当者がわからない場合でも、他の外商員に聞いてくれるはずだ。

数千円のために人を動かすと言うのは気が引けるのだが、一応、担当者ごとに地区が分かれているため、幅広いエリアをカバーしているわけでもない。また、次回何か購入するときにはその百貨店で買おうと言う事にも繋がるために機能しているのではないだろうか。

人に動いて欲しいときは外商、オールマイティーに使いたいときはコンシェルジュデスクと言う感じだろうか。どちらも相談すればするほど情報が蓄積されていき、どんどん便利に使えるようになる。プラチナカードや外商カードを保有した場合は、積極的に利用するのがおすすめだ。

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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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