今年の自動車税はau PAY請求書払いで支払った！　au PAYゴールドカードの場合は2.5％還元に！

2021年2月以降にau PAYゴールドカードの特典が大きく変わっている。au料金の支払いでもプランにかかわらず＋10％のPontaポイントが貯まるようになった。

中でもau PAYゴールドカードの場合はau PAYへのチャージ時に、通常の1％のPontaポイントに加えて、ボーナスポイントとして＋1％のPontaポイントが貯まる特典が開始。au PAYでの支払い時には0.5％のPontaポイントが貯まるため、合計2.5％のPontaポイントを獲得可能だ。

自動車税の納付書が届く。税額は9,000円だ。昨年まで保有していた車よりも大幅に安い。調べてみると、2020年末に購入したため、税額は36,000円となる。エコカー減税として初回納税時に75％減税となるため、9,000円と言う事のようだ。

早速、au PAY（請求書支払い）で払ってみた。例えば、9,000円をau PAYゴールドカードでチャージする（実際は9,000円をピッタリチャージはできない）と、2％のPontaポイントが貯まるため180ポイント獲得だ。続いて、au PAYのアプリから「請求書支払い」をタップ。

au PAYのメニュー

「バーコードを読み取る」をタップし、納付書にあるバーコードをカメラで読み取る。支払金額が表示されるため、「支払い内容を確認しました」にチェックを入れて「支払いを確定」をタップ。

東京都税をau PAY（請求書支払い）で決済

支払い完了のメッセージが表示される。なお、Pontaポイントとして45ポイント獲得できている事がわかる。チャージ時の180ポイントと合わせると225 Pontaポイントを獲得可能だ。

au PAY（請求書支払い）で東京都税を支払うとPontaポイントも獲得できる

なお、東京都税はクレジットカードで直接納付すると手数料が発生する。9,000円の支払時には80円の手数料が発生するため、実際の支払額は9,080円だ。1％のクレジットカードで支払うと90円分のポイントを獲得できるため、手数料分を考えると、おトク額は10円。

都税はクレジットカードで支払うと手数料が発生する

一方、au PAY（請求書支払い）の場合は手数料も発生せずにポイントをそのまま獲得できる。つまり、今回は225円分おトクとなった。

手数料がかからずにおトクに支払うには、nanacoにクレジットカードでチャージして支払ったり、nanacoギフトを安く購入してnanacoにチャージして支払うなどの方法もある。

2021年4月末までの場合はVisa LINE Payクレジットカードでチャージ＆ペイを利用して支払うと、最大3％のLINEポイントを獲得できたが、現在は0.5％還元とダウンしている。

毎年のようにおトクな方法が変わるが、今回は簡単でおトクなau PAY（請求書支払い）を利用した。なお、au PAY（請求書支払い）で東京都税を支払うと、1,500 Pontaポイントが当たるキャンペーンも実施している。