楽天証券、SBI証券とジュニアNISA口座を開設して取引してきたが、ようやくSMBC日興証券のジュニアNISA口座も開設できた。
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SBI証券のジュニアNISA口座開設完了! ジュニアNISA口座で取引してみた!
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楽天証券のジュニアNISA口座で取引してみた! 未成年口座⇒ジュニアNISAの資金移動が必要
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今回は、SMBC日興証券でジュニアNISA口座で取引してみたので紹介したい。
日興イージートレードにログインすると「ジュニアNISA専用口座に切り替え」バナーが表示されている。
バナーをクリックすると「ジュニアNISA専用口座」のメッセージが表示されるため「ジュニアNISA専用口座へ」ボタンをクリック。
ジュニアNISA口座に切り替わるが、「口座残高状況」は0円となる。
前回、80万円入金したが、80万円の入金は本口座になる。従って、本口座⇒ジュニアNISA専用口座に資金移動が必要だ。これは楽天証券と同じような仕組みだろう。
ジュニアNISA専用口座画面にある「入金」ボタンをクリックすると「本口座 → ジュニアNISA専用口座」の振替が可能だ。今回は80万円と入力。
続いて、ジュニアNISA専用口座で定期的に投信を購入する設定を行う。今回選んだのは「eMAXIS Slim全世界株式除く日本」。「投信つみたてプラン」のファンド検索画面から「追加」ボタンをタップし、「日興MRFから引落」を選択。注意書きに『「本口座」からは自動で引き落としされません』とあるように、ジュニアNISA専用口座に資金を移動しておく必要がある。
引落のコースを選択して、設定完了する。これで、指定した日に指定した金額の買付がジュニアNISA専用口座で行われる。
これで3人の子供のジュニアNISA口座開設+取引は完了し、12月までに80万円の枠を使うように取引をしていく。
今後は、日興フロッギーでdポイントを使った投資なども実施してみたい。