ポイント特化型プラチナカードの「三井住友カード プラチナプリファード」を利用して、約5ヵ月経過した。
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【UPDATE】三井住友カード プラチナプリファードを申込! 三井住友カード プラチナと徹底比較!
三井住友カード プラチナプリファードを申込! ポイント特化型のプラチナカード「三井住友カード プラチナプリファード」が2020年9月1日(火)より申込開始となった。 年会費は3万円(税抜)で国際ブラン ...
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三井住友カード プラチナプリファードは年会費3万円(税抜)で基本還元率は1%。入会ボーナスとして、入会後3ヵ月以内に40万円を利用すると4万ポイントを獲得でき、こちらは既に獲得済みだ。初年度はこのボーナスポイントだけで年会費以上お得になる。
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三井住友カード プラチナプリファードの入会ボーナス4万ポイントゲット!
三井住友カード プラチナプリファードでは、入会後3ヵ月以内に40万円を利用するだけで4万ポイントを獲得することが可能だ。三井住友カード プラチナプリファードの年会費は3万円(税抜)のため、入会時の4万 ...
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さらに、特定の加盟店で利用すると最大10%還元だ。年末に一休.comで予約したが、こちらのポイントを獲得できたので紹介したい。
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三井住友カード プラチナプリファードで旅行の予約をしてみた! 7% or 10%のVポイントを獲得可能!
全国的にGo Toトラベルが一時停止となり、筆者も予定していた宿泊をキャンセルした。飛行機を利用するような旅行だったため、新たに車で行けるような近場のホテル・旅館を予約。Go Toトラベルの一時停止が ...
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獲得したポイントは34,317ポイント。理論上は+6%分のVポイントが32,601ポイントだが、1,700ポイント程度多く獲得できている。34,317ポイントが6%分の場合、571,950円の利用となるが、実際の利用金額は543,355円。差額は28,595円となり、この金額が良くわからない。
しかし、一休.comのサイトを確認したところ、割引前の金額が571,950円であることが判明。28,595円分の一休ポイントを利用したために、実際の支払いは543,355円となっているが、+6%の元になる金額は割引前の宿泊料金となるようだ。
獲得できるポイントについてすっきりしたところで、獲得したVポイントは早速Vポイントアプリに交換。2021年3月末までは、20%増量キャンペーン中のため、1ポイント=1.2円相当として利用する事ができる。期間中は5ポイント単位での交換のため、34,315ポイントを交換。すぐに20%増量分も含めて41,178円分の利用が可能となった。
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Vポイントアプリの本人確認終了 67,700 Vポイントを交換して81,240円分として利用可能に!
2021年2月1日(月)より開始したのがVポイントアプリだ。三井住友カードや三井住友銀行の利用で貯まるVポイントを交換する事でVisa加盟店などで利用できるサービスとなる。 筆者も早速Vポイントアプリ ...
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これまで、三井住友カード プラチナプリファードなどを使って獲得したVポイントをVポイントアプリに交換したところ以下のようになっている。
交換元 | 交換後 |
34,315ポイント | 41,178円 |
7,150ポイント | 8,580円 |
41,700ポイント | 50,040円 |
25,000ポイント | 30,000円 |
1,000ポイント | 1,200円 |
合計109,165ポイント | 合計130,998円 |
109,165ポイントの内、多くが三井住友カード プラチナプリファードで獲得したポイントとなっており、さらにVポイントアプリへのポイント交換時の20%増量が大きい。5ヵ月程度で年会費を考慮しても10万円程度おトクになっている。
三井住友カード プラチナプリファードは、年間利用額に応じたボーナスポイントも獲得できるため、さらに一気にポイントを獲得することも可能だ。