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ポイントサイトは淘汰される? ポイントサイトを賢く使い分けるには?

2015年10月15日

マイルやポイントを貯めている方で、「ライフマイル」というポイントサイトを利用されていた方は多いのではないかと思う。実は筆者もその一人で、楽天関連サービスでのポイント付与率の高さ、ステータスによるポイントアップ率などが魅力で、使いやすいサイトだった。

このライフマイルが、実質的にサービスを終了する事になった。事の真相は、「ライフマイル」の運営会社である「サイバーエージェント」が、「ライフマイル」を「リアルワールド」に売却したようだ。

「リアルワールド」は「げん玉」を運営する会社として知られており、現在は、「リアルワールド」の中に「げん玉」と「ライフマイル」が並立しているような見え方となっているが、実質的には「ライフマイル」はサービスを終え、登録ユーザーは「リアルワールド」に“移籍”の形となった。

現在はサイト統合による混乱が生じているようで、筆者もリアルワールドへの移行手続き終了後に、ポイントをPeXに移行させる手続きを取ったところ「エラー表示」が表示され、ポイントが移行されないまま“消失”した形となっている。同様の事例が多発しているようで、Web上には順次対応を行う旨の記載がなされている。

ポイントサイトは、市場規模に比べやや数が増えすぎたため、過剰な競争状態となり、今後更に淘汰が進むのではなかろうか?

筆者の悲観的な予測ではあるが、最悪の場合、運営会社が経営破たんに陥る可能性も否定できず、「せっせと貯めた大切なポイントが消失した」などという事にならないためには、ユーザー側にも防御策が必要である。

以下は、リスク回避しつつ効率的にポイントを貯めるために筆者が行っている対策であるが、少しでも参考にしていただければと思う。

まず、第一に「購入」「登録」「予約」などの行為をネットを通じて行う場合、「これらの行為で最も効率的、もしくは高額なポイントが得られるサイトはどこか?」という事を調べるために、「どこ得?」というサイトを利用する。

このサイトは、非常にシンプルであるが、情報量が豊富かつ正確である。期間限定のキャンペーンなども反映されており、使い勝手の良いサイトと言える。

「どこ得?」の表示結果を元に、利用サイトを決めるのであるが、ポイントの多寡だけではなく、交換先、最低交換単位、交換手数料などを元に決定する。

一番重視するのは、交換先に「PeX」「Gポイント」「ネットマイル」の何れかが入っているかどうかである。この3つの何れかが入っていれば、メトロポイント経由でANAマイルを効率よく貯める事が出来る。

また最低交換単位が大きいサイトは要注意である。「交換できるポイントに達する前に破たん!」などという可能性も否定しきれない。筆者の場合、交換手数料が不要であれば、最低交換単位が貯まり次第、「PeX」「Gポイント」「ネットマイル」の何れかにせっせと交換する事にしている。

「どこ得?」で、会員登録のないサイトが上位に表示された場合、新規に会員登録する場合もあるが、その際も「すぐたま」を通して登録を行うと、ネットマイルが貯まるケースがある。

ただ、あまりポイントが分散しすぎるのも、最低交換単位に達するまで時間がかかるのでお勧め出来ず、新規サイトを利用するかどうか、このあたりの判断は難しいところである。

このように書くとかなり面倒で難しいテクニックのように思われるかも知れないが、慣れてくるとさほど困難な事ではない。ストイックにマイルを貯めたい方は、是非参考にしていただければと思う。

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diegosuarez

これまでに、南極を除く世界6大陸、40か国以上を訪問。マイルは旅を快適にする手段と心得、国内線や近距離の国際線はチケットを購入しマイルを貯め、長距離ビジネスクラスの特典航空券取得を目標としています。JAL、ANAのマイルを効率的に貯めるためには、クレジットカードの会費など、ある程度の出費は厭いません。年間、旅にかける費用はかなりの額になるので、それらのコストは旅の費用の一部と考えています。海外旅行の際は、航空会社、使用機材に至るまでこだわる、航空マニアでもあります。

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