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REX CARD、漢方スタイルクラブカード、リーダーズカードからの乗り換えは? Pontaポイントの利用が鍵

REX CARD、漢方スタイルクラブカード、リーダーズカードからの乗り換えは? Pontaポイントの利用が鍵

2015年8月10日(月)にREX CARD、リーダーズカード、漢方スタイルクラブカードの改悪が公式に発表された。

カード保有者には数日前から改悪の案内が届いていたため、それを元に記事を書いたが、今回は改悪時に乗り換えが必要なのか、乗り換えるのであればどのカードが良いのかを考えていきたい。

それぞれのカードの改悪点は「REX CARD改悪」「漢方スタイルクラブカード改悪」「リーダーズカード改悪」を確認して欲しい。

リーダーズカードは脱落

まず、リーダーズカードはAmazon.co.jp利用者が多いはずだ。リーダーズカードの年会費は2,500円(税抜)だが、初年度無料、年間50万円以上の利用で翌年度も無料となり、メインカードとして利用していれば年会費が無料となっていた。

年会費無料の条件はそのまま継続となるが、リーダーズカードの還元率はAmazon限定デポジットに交換したとしても還元率は1.32%へと改悪。同じく改悪のあったREX CARDでも還元率は1.5%となり、年会費の無料条件はリーダーズカードと同じとなるため、Amazon限定に縛られないREX CARDに乗り換えたほうが良いだろう。

リーダーズカード REX CARD
年会費 初年度 無料
翌年度 2,500円(税抜)
(前年度50万円以上の利用で無料)
還元率 Amazon.co.jp限定 1.32% 1.5%
それ以外 1.1%
ジャックスモールの利用
J’sコンシェル

リーダーズカードでもREX CARDでもジャックスモールを経由してAmazon.co.jpを利用することはできる。J’sコンシェルもREX CARDで利用可能なため、リーダーズカード利用者が乗り換えるのであればREX CARDだろう。

REX CARD、漢方スタイルクラブカードの乗り換えは?

では、REX CARD、漢方スタイルクラブカードの乗り換えは必要だろうか? 1.75%から1.5%への改悪は大きいが、それでも1.5%還元は他社カードではそれほどない。

いつでも、どこでも還元率が1.5%を超えるカードとなると「リクルートカードプラス」しかないだろう。年会費は2,000円(税抜)だが還元率は2%。

REX CARD、漢方スタイルクラブカード、リクルートカードプラスの比較年間利用額が10万円未満は、年会費が安い漢方スタイルクラブカードが有利だが、10万円以上となるとどこを見てもリクルートカードプラスが有利となる。また、年間10万円程度の利用の場合は、そもそも年会費があるクレジットカードを保有するメリットはないため、年間20万円までであれば年会費無料のリクルートカード(VISA)やREX CARD Liteの方が良い。

では、漢方スタイルクラブカードやREX CARDからリクルートカードプラスに乗り換えたほうがおトクなのだろうか? リクルートカードプラスと漢方スタイルクラブカード、REX CARDの大きな違いは請求額に充当できるかポイントとして消費するかの違いだろう。

漢方スタイルクラブカード、REX CARDのポイントはJデポという請求額からの値引に利用できる。そのため、ポイントで新たに何かを購入する必要はない。非常に効率よいシステムだ。

一方、リクルートカードプラスはリクルートポイントが貯まり、Pontaポイントに交換(2015年冬以降に直接Pontaポイントが貯まるようになる)、Pontaポイントとして利用するというのが一般的な流れとなる。近くにローソンや昭和シェル石油、ゲオがない場合や、じゃらんやポンパレモールを使う人でなければPontaポイントを使うことができない。この場合は、漢方スタイルクラブカードやREX CARDを使い続けたほうが良いだろう。

一番重要なのはポイントの使い道だ。Jデポとして請求時値引に使いたいのであればそのまま利用し、Pontaポイントの使い道があるのであればリクルートカードプラスへの乗り換えがおススメだ。リクルートカードプラスの場合はnanacoチャージでもポイントが貯まるため、住民税、固定資産税、自動車税などを払っている場合はそれだけで十分なポイントを獲得できる。

改悪に関しては2015年12月以降ではあるが、固定費の引落しカードを変更する時間等を考えると早めの見直しが必要だろう。

About The Author

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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