新NISAに向けた動きが活発化しており、tsumiki証券＋エポスカードでは、エポスカードで月10万円までクレカ積立が可能になった。筆者も早速10万円まで積立額をアップ。
-
-
tsumiki証券で月10万円の積み立てに設定してみた！ 年間100万円利用に対するボーナスポイントも（菊地崇仁）
tsumiki証券では、2024年1月分よりクレジットカードによる投信積み立てで上限を月5万円から月10万円にアップする。 新NISAでは年間の積立投資上限額が40万円から120万円にアップし、月10 ...
続きを見る
その他、イレギュラー対応ではあるが、楽天証券では楽天カード＋楽天キャッシュ（楽天カードからチャージ）を組み合わせることで月10万円までキャッシュレス決済による投信積み立てが可能となっている。
-
-
楽天証券で楽天カードによる投信積立還元率がアップ！ 楽天ブラックカードはなんと2％還元に！
2023年6月より、楽天証券で楽天カードによる投信積立の還元率がアップすると発表があった。 信託報酬のうち、楽天証券が受け取る手数料が年率0.40％未満の商品の場合、楽天カードは0.2％⇒0.5％、楽 ...
続きを見る
実はPayPay証券も楽天証券と同じ仕組みで月10万円までキャッシュレス決済による投信積み立てが可能だ。
PayPay証券でPayPayカードやPayPayカード ゴールドで投信積み立てすると0.7％のPayPayポイントを獲得できる。クレカ積立の上限は月5万円。
-
-
PayPay証券でクレカ積立開始！ PayPayカード ゴールドを使って0.7％のPayPayポイント（350ポイント）ゲット！（菊地崇仁）
PayPayカードでのクレカ積立サービス「クレジットつみたて」が2023年10月15日（日）に開始し、筆者もPayPayカード ゴールドを使って積み立て設定してみることに。 初回の積立日は2023年1 ...
続きを見る
さらに、PayPay残高でも投信積み立ての設定ができ、PayPay残高を利用した場合は0.5％のPayPayポイントを獲得できる。
ただし、PayPay証券＋PayPayカード＋PayPay残高の場合、同一銘柄を「PayPayマネー・PayPayポイントによるつみたて」と「クレジットつみたて」の両方に設定することはできず、「クレジットつみたて」と「PayPayマネー・PayPayポイントによるつみたて」で積み立てる投資信託を変更する必要があるので注意しよう。
PayPayマネーとは本人確認後に、銀行口座、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金からチャージした残高のみ。
基本的に、PayPayマネーのチャージで還元率を上げることはできないが、スマ口座を利用すれば、PayPayマネーで最大1％まで還元率を上げることが可能だ。
-
-
スルガ銀行のスマ口座でLINE Payにチャージ！ 1,000円チャージの繰り返しで480円をゲット！
先日、LINE PayでApple Gift Cardを100,000円分購入し、10,000円分のLINEポイントを獲得した。Apple Gift CardはiPhoneなどのデバイスも購入できるた ...
続きを見る
クレカ積立で0.7％、1,000円単位でスマ口座からチャージすれば0.5％還元＋PayPayマネーでの投信積み立てで0.5％の1.0％還元となる。