PayPayカードでのクレカ積立サービス「クレジットつみたて」が2023年10月15日(日)に開始し、筆者もPayPayカード ゴールドを使って積み立て設定してみることに。
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PayPayカードでクレカ積立「クレジットつみたて」の設定をしてみた! 0.7%のPayPayポイントを獲得可能!
PayPayカードでの「クレカ積立」サービス「クレジットつみたて」が2023年10月15日(日)より開始した。 2024年より新NISA開始のためか、クレカ積立サービスが増えてきた。しばらく新しいクレ ...
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初回の積立日は2023年10月28日(月)だったが、すっかり忘れていた。
PayPayポイントをPayPay証券で投資しようと残高を確認したところ、金額が増えていた。
そういえば、「クレジットつみたて」で積み立て設定していたと思い履歴を見ると、2023年10月27日(日)15:00で「eMAXIS Slim全世界株式コース」を「つみたて」で購入している事を確認できた。
一気にPayPay証券の残高が増えていたのは、やはりPayPayカード ゴールドによる積み立てだったようだ。
PayPayカードやPayPayカード ゴールドで「クレジットつみたて」を行うと、0.7%のPayPayポイントを獲得可能だ。
早速、PayPayポイントの履歴を確認してみた。
5万円にたいしての0.7%=350ポイントが11月27日(月)ごろに付与されるとあり、5万円をずっと積み立てていると、1年間で4,200円分のPayPayポイントを獲得できる。
獲得したPayPayポイントは、PayPay証券で投資することができるため、PayPay証券でクレカ積立⇒PayPayポイントゲット⇒PayPay証券で投資と言う流れで資産形成するのが良い。
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なお、PayPay証券での「クレジットつみたて」の還元率は0.7%と高くもないが低くもない。微妙なラインで設定してきた感じもする。
年会費無料のクレジットカードの場合、0.5%だと良い方で、年会費無料のPayPayカードで0.7%は悪くない。しかし、ゴールドカードやプラチナカードの場合は1%以上の場合もあり、年会費1万1,000円(税込み)のPayPayカード ゴールドで考えると、0.7%はそれほど高くもない。
従って、PayPay証券での「クレジットつみたて」で効率良くPayPayポイントをためるのであれば年会費無料のPayPayカードで十分だろう。