最近のJRE POINTはなかなか面白い企画を実施しており、2022年12月から開始するのが「どこかにビューーン!」。JRE POINTの6,000ポイントを使って、「どこか」の往復チケットに交換できるサービスだ。
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JR東日本、4つの行き先候補駅からランダムに選ばれた1つの駅に6,000ポイントで行ける「どこかにビューーン!」を開始
JR東日本は、2022年12月より、4つの行き先候補駅からランダムに1駅が選ばれ、6,000 JRE POINTで往復できる「どこかにビューーン!」を開始する。 「どこかにビューーン!」は、JR東日本 ...
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さらに、JRE POINTで新幹線チケットを購入できる「JRE POINT特典チケット」や、グリーン車にアップグレードできるサービス「JRE POINTアップグレード」などもあり、航空マイレージのように利用できる。
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新幹線を「JRE POINTアップグレード」でグリーン車にアップグレードしてみた!
今回、東北新幹線を利用することになり、えきねっとでチケットを購入することにした。購入時に「グリーン」を選択すると、「JRE POINTアップグレード」と表記があったため、前回えきねっとで貯めたJRE ...
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夏休みの旅行は二転三転し、結局東北に行くことにした。東北の場合は「えきねっと」での新幹線予約がおトク。「えきねっと」で新幹線eチケットをJALカードSuica CLUB-Aゴールドカードで購入すると、「えきねっと」での決済で8%、「えきねっと」の利用で2%の合計10%のJRE POINTを獲得できる。
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リニューアルした「えきねっと」でJALカードSuica CLUB-Aゴールドカードを使って購入してみた! 8%のJRE POINTを獲得できた!
「えきねっと」が2021年6月27日(日)にリニューアルした。リニューアルにともない、えきねっとで貯まるポイントが「えきねっとポイント」から「JRE POINT」に変更。変更手続を行う事で、えきねっと ...
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新幹線eチケットとは、きっぷを発券せずに、ひも付けた交通系ICカードなどを自動改札機にタッチするだけで、そのまま東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田の新幹線に乗車できるサービスとなる。
新幹線eチケットを利用できるのはSuica、モバイルSuica、Apple PayのSuicaだけでなく、PASMOやApple PayのPASMO、Kitaca、ICOCA、TOICA、manaca、PiTaPa、nimoca、SUGOCA、はやかけんも対象だ。
小児用PASMOも登録していると、チケットを選択する際に小児用PASMOを登録している場合は、子供の料金で購入したきっぷは、小児用PASMOのみ連携できるようになっている。
実際に東京駅までSuicaやPASMOで乗車し、そのSuicaやPASMOを改札にタッチするだけで乗車する事ができ、仙台駅でもSuicaやPASMOをかざすと降車する事ができた。モバイルSuicaやJR東海のエクスプレス予約でSuicaだけで乗降車を利用する事は多いが、小児用PASMOでも利用できるのは便利だと感じた。子どものチケットを預かり、それぞれ管理するよりも、普段使っているPASMOを利用すると、チケットの受け渡しなども不要だ。
JR東海でも「スマートEX」があるため、交通系ICカードだけで乗車が可能となっているが、「えきねっと」+JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードの方がおトクになるため、家族分を購入する場合はチケット発券が必要だが、「えきねっと」を利用している。
なお、出張など1人分の場合はエクスプレス予約の方が便利だろう。
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JR東海の「のぞみ」は「えきねっと」と「エクスプレス予約」のどっちがおトク? エクスプレス予約の方が便利!
京都への出張があり、何気なくiPhoneでのSuicaアプリからエクスプレス予約を利用して京都までの新幹線を予約した。 そこで、ふと思ったのが「えきねっと」でJALカードSuica CLUB-Aゴール ...
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