「えきねっと」が2021年6月27日(日)にリニューアルした。リニューアルにともない、えきねっとで貯まるポイントが「えきねっとポイント」から「JRE POINT」に変更。変更手続を行う事で、えきねっとを利用した時にもJRE POINTを獲得することが可能となる。
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えきねっとポイントがJRE POINTに統合! 2021年6月22日までに設定するとリニューアル後にJRE POINTを獲得可能に
新幹線などのチケットを購入できる「えきねっと」では、2021年6月27日(日)より、ポイントプログラムをリニューアルし、「えきねっとポイント」から「JRE POINT」に変更する。 従来の「えきねっと ...
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今回は、久しぶりに新幹線を使った旅行をすることに。京都との往復をえきねっとで予約。JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードで決済した。
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JRE POINTアプリを確認していると、ポイントが大きく増えていた。
ポイント履歴を確認すると「ビューカードご利用分」として+7,765ポイント獲得できている。
内訳を確認するためにVIEW's NETにログインして確認した。今回利用分の内訳を表示すると、以下のようになっている。
1,000円につき5ポイント(=0.5%還元)は通常加盟店での利用分。1,000円につき15ポイント(=1.5%還元)はモバイルSuicaのオートチャージ分だ。今回大きくポイントが増えたのは1,000円につき80ポイント(8%還元)となる。
この利用は「えきねっと」での利用となり、「ビューゴールドプラスカード」または「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」を利用すると2021年7月1日(木)以降8%分のJRE POINTが貯まるようになっている。
今回は紙のきっぷで乗車したため、8%のJRE POINTの他に0.5%のJRE POINTを獲得できるはずだ。その後、JRE POINTの履歴を確認していたところ、合計196ポイントを獲得できた。
しかし、95,840円に対して0.5%の場合は479ポイントとなり、内訳がよくわからない。調べてみると、ポイントは指定席について1枚ずつ計算されるようだ。乗車券はJRE POINTの対象外となっていた。
チケットレスで購入する場合は0.5%ではなく2%還元となり、合計10%還元と非常におトクになる。新幹線での出張が多い場合、えきねっと+JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードは非常におトクだろう。