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ラグジュアリーカードのゴールドカード提示で国立新美術館の「草間彌生 わが永遠の魂」を無料で鑑賞

ラグジュアリーカードの特典として、六本木の国立新美術館の企画展をカード会員と同伴者1名まで無料で鑑賞可能だ。今回、2017年2月22日(水)から5月22日(月)までの「草間彌生 わが永遠の魂」に行ってきたので紹介したい。

国立新美術館の特典を利用できるカードは?

国立新美術館のwebサイトには「運営支援企業」として「LUXURY CARD」のロゴがあるため、ラグジュアリーカードの提示で企画展の利用が可能となるのだろう。

ただし、ラグジュアリーカードの中でもゴールドカードのみの特典となり、チタンカードやブラックカードの提示では利用できない。

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ラグジュアリーカードでのチケット受取方法は?

ラグジュアリーカードのゴールドカードを持っていくだけでは使えない。ラグジュアリーカードのアプリをインストールし、ログインしておく必要がある。

チケットの受取は、チケット発売所ではなく、建物内のインフォメーションに行く必要がある。チケット売り場は非常に混んでいたので、インフォメーションで対応してもらえるのは良かった。

インフォメーションにはラグジュアリーカードのゴールドカードが展示されている。

そこで、アプリを起動し、「Tickets」をタップする。「使う」ボタンが表示されていることを確認して、インフォメーションでラグジュアリーカードのゴールドカードとアプリを提示する。

スタッフが「使う」をスライドして使用済みにすることで、チケットを受け取ることが可能だ。アプリでは使用した日時が表示され、「使う」ボタンが無効化される。

無事にチケットを受け取ることができた。

企画展を鑑賞

今回は「草間彌生 わが永遠の魂」だ。直島のベネッセハウスや、先日行われたGINZA SIXのメディア向け内覧会でも、吹き抜け空間に草間彌生さんの作品があり、非常に楽しみだった。

正直、筆者は芸術センスがないため、どこがどのように素晴らしいのかを言葉で表現できない。やはり子どもたちには定期的に展示会に連れて行ったほうが良いと感じた。ラグジュアリーカードの国立新美術館特典は今後も使うことになりそうだ。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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