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マイナポイントでd払いに設定した時のボーナスポイントが付与された! d曜日やお買い物ラリーのポイントもゲット!

2020年11月6日

筆者はマイナポイントでd払いを選択した。d払いではキャンペーンも多く、使い方によっては25%以上のポイントを獲得できるためだ。

前回は、マイナポイント分の5,000 dポイントとd払い分の392 dポイント獲得まで付与されていたため紹介した。

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d払いでは毎月様々な店舗で+10%や+30%などを実施している。2020年9月の場合はAmazon.co.jpも対象となっており、1加盟店で利用すると+10%、2加盟店以上利用すると+30%のdポイントを獲得可能だ。期間中の上限は2,000 dポイントとなるため、Amazonで39,227円購入した際のポイントは+10%でも上限を突破するのでAmazon.co.jpの1加盟店のみの利用だけとなる。このdポイントは「d払いお買い物ラリー(9月)」として2,000ポイントを獲得できている。

たくさんのキャンペーンを活用してdポイントを大量ゲット

たくさんのキャンペーンを活用してdポイントを大量ゲット

続いて、d払いを利用すると、毎週金・土はdポイントが+2%獲得できる。3サイト以上での買い回りの場合は+5%となるが、特に買い回りをする必要もないため、2%分のdポイントである784ポイントを獲得した。

さらに、マイナポイントでd払いを選択している場合は、支払金額の5%が還元されるキャンペーンも実施。上限は1,000ポイントとなり、「マイナポイント×d払い+5%還元キャンペーン」として1,000ポイント獲得できた。

マイナポイント選択で1,500 dポイント、マイナポイントの5,000 dポイント、通常決済分の392 dポイント、d払いお買い物ラリー(9月)で2,000 dポイント、d曜日(9月)で784 dポイント、d払い利用で1,000 dポイントと合計10,676ポイントの獲得だ。

Go Toに押され気味だが、マイナポイントのキャンペーンは自治体なども行っている場合もあり、それぞれを組み合わせることで50%還元も可能だ。自治体独自のマイナポイントは、対象キャッシュレス手段が決まっている場合もあるため、マイナポイントのキャッシュレス決済サービスを選択するときには注意しよう。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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