先日、次男用のSMBC日興証券の未成年口座開設書類を返送した。書類を郵送すると、2日後に電話があり、口座に関する案内があり、全てに同意すると口座開設を進めるとの案内だ。
-
-
3つ目のジュニアNISAはSMBC日興証券で申し込み! オンラインでの申し込みは不可
長男は楽天証券でジュニアNISAの口座開設を、三男はSBI証券でジュニアNISAの申し込みを行ったが、オンラインでの申し込みができない次男のSMBC日興証券のジュニアNISAを申し込んだ。 最初はチャ ...
続きを見る
ゴールデンウィーク中となるため、時間がかかると思っていたが、10日程度で書留郵便が届き、口座開設が完了したようだ。
3つの書類が届き、日興イージートレードの申し込み手続き完了の案内、口座開設の案内、日興MRFの目論見書の3つとなる。
支店コード、口座番号と仮パスワードがあればログインできる。子供と一緒にログインして、新しいパスワードを設定する。
メニューの「各種お手続き」にアクセスすると、口座情報を確認可能だ。「ジュニアNISA口座」の申し込みを行っているが、「ジュニアNISA口座」については「未開設」となっており、「申込・変更」も「-」となっている。
SMBC日興証券のジュニアNISA口座開設の流れを見ると、証券口座開設後、ジュニアNISA口座の申込となり、既にジュニアNISA口座の申込書類は一緒に送っているため、これから開設されるはずだ。
なお、口座情報の下の方にある「dポイントカード」については「未登録」となっており「申込・変更」も「-」となっている。
今回は、未成年口座でもdポイント連携が可能かどうかを確認するためにSMBC日興証券での未成年口座開設を開設し、このために未成年のdアカウントも作成した。
-
-
未成年のdアカウント開設方法は? ポイント共有グループを設定すると家族でdポイントを貯めたり、使ったり可能!
目次1 未成年のdアカウント作成方法2 未成年のdポイントの利用者情報登録方法3 dポイントの「ポイント共有グループ」申し込みはドコモシップで 今回は未成年の子供がdポイントを利用できるようになるまで ...
続きを見る
SMBC日興証券のdアカウント連携は、日興フロッギーから行う。日興フロッギーはSMBC日興証券のアカウントでログインできるためログインし、メニューにある「マイ資産」から「dアカウント連携」をクリックする。「dアカウントを連携する」のボタンが表示されるためクリック。
SMBC日興証券のdポイントサービスについての同意メッセージが表示されるため「dアカウントを連携する」をクリック。サービス連携の同意画面が表示されるため、「同意する」をクリックすると、dアカウントにログインしている場合はそのまま連携が完了する。
この状態で、日興イージートレードの「各種お手続き」の口座情報を表示すると、dポイントカード欄の登録状況が「登録済み」となっており、dポイントカードにカード番号が表示されているはずだ。
日興フロッギーでは、記事を閲覧するだけでdポイントを貯めることもでき、貯めたdポイントを使って投資する事も可能だ。
SMBC日興証券の未成年口座は、楽天証券の未成年口座とは異なり、書類でもオンラインでも未成年という表記はない。
-
-
楽天証券の未成年総合口座+ジュニアNISA口座開設完了! 両親の楽天カードで投信積立できるの?
先日、楽天証券で長男の未成年総合口座とジュニアNISA口座の開設を行った。口座申込は2020年11月28日(土)となるが、ようやくジュニアNISA口座まで開設が完了。 年末の処理であり、かつ必要書類が ...
続きを見る
取引前にはよく名前を確認しなければ間違えて注文してしまいそうだ。
ジュニアNISAの口座が開設できたら、子供と一緒に実際の投資を行っていきたい。