長男は楽天証券でジュニアNISAの口座開設を、三男はSBI証券でジュニアNISAの申し込みを行ったが、オンラインでの申し込みができない次男のSMBC日興証券のジュニアNISAを申し込んだ。
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最初はチャットで問い合わせてみたが、チャットでは資料請求すらできない。結局電話で問い合わせることに。電話でジュニアNISAの口座を開設するために未成年口座を開設したいと伝えて、筆者の支店名と口座番号を伝える。子どもの名前や年齢等を伝え、住所・電話番号は筆者の情報から簡単に伝える事が可能だ。ネットでの取引のため、ダイレクトコースを選択。SBI証券と同じように伝えた内容が入力された申込書が届くのだろう。
書類一式が届いたが、子どもの名前などは入っていたが、筆者の口座情報などは入力されていないため、意外と記入する項目があった。提出する書類は以下の8つ。
- 総合取引申込書
- 個人番号(マイナンバー)告知書
- 反社会的勢力ではないことの表明・確約に関する同意
- 未成年者口座での取引に関する届出書
- A未成年者の個人番号を確認する書類
- B未成年者の身元および親権者の代理権を確認する書類
- C親権者の身元が確認できる書類
- ジュニアNISA申請書(任意)
これまで子供の口座を3件申し込んだが、SMBC日興証券の本人確認書類は非常にわかりやすい。
最近は、個人情報の確認書類が複数必要となるが、ジュニアNISAや未成年口座の場合は親子関係を証明する必要があるため、住民票の写しが一番便利な書類となる。住民票の写しの取得時に、個人番号の記載と続柄にチェックを入れて取得すれば1つの書類で、多くの書類を兼ねることができる。自治体にもよるが、セブン-イレブンでマイナンバーカードを使って住民票の写しを安く取得でき、さらにnanacoで支払う事ができるため、間接的にポイントの獲得も可能だ。
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住民票の取得でもポイントゲット! マイナンバーカードの場合はnanaco支払いも可能!
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これが、一番マイナンバーを発行して良かったと思う特典だ。
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