先日、楽天証券で長男の未成年総合口座とジュニアNISA口座の開設を行った。口座申込は2020年11月28日（土）となるが、ようやくジュニアNISA口座まで開設が完了。
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年末の処理であり、かつ必要書類が揃っていないと言う事で再度書類を集めるなどで時間がかかってしまった。特に注意しなければならないのが住民票の写しだ。続柄が確認できる必要があり、続柄はオプションとなっているため、続柄にチェックを入れなければ利用できない書類となる。
年末に書類を郵送したため、口座開設は1月以降と考えていた通り、1月8日（金）に未成年総合口座の開設が完了した。口座開設確認は、筆者の楽天証券にログインし、「マイメニュー」の「基本情報・マイナンバー・口座（NISA・特定・未成年）」をクリックすると「未成年口座・ジュニアNISA口座」で確認できる。
未成年口座の開設が完了してもジュニアNISA口座は別となるため「ジュニアNISA口座開設状況」は「未開設」となる。
楽天証券で未成年総合口座を開設
今回は、ジュニアNISA口座も同時開設しているため、開設状況を確認すると「税務署審査」が行われるようだ。税務署審査は通常1～2週間程度必要となる。
ジュニアNISA口座開設状況
1月8日（金）に申込受付となっており、1月15日（金）に口座開設、1月18日（月）にジュニアNISA口座開設完了のメールが送られてきた。
ジュニアNISA口座開設完了通知
メールを読むと、ジュニアNISA口座を利用できるのはメールを受け取った翌営業日となっているため、1月19日（火）から利用する事ができるようだ。
なお、ジュニアNISA口座未開設時の場合は、長男のアカウントでログインするとメニューが緑色になっている。
楽天証券の未成年総合口座のメニュー
翌日にログインすると上部に「未成年総合」と「ジュニアNISA」とタブがあり、「ジュニアNISA」をクリックするとジュニアNISA用の画面が表示された。
楽天証券のジュニアNISA画面
さて、ジュニアNISAで楽天カードによる積立ができるかのを調べてみたところ、未成年口座とジュニアNISAでは楽天カードでの積立はできないようだ。
未成年口座とジュニアNISAでは楽天カードでの積立不可
未成年口座でも保護者の金融機関から入金するため、保護者の楽天カードでも積立ができれば非常におトクなのだが、できないのであれば仕方がない。
次回は、長男と一緒にジュニアNISA口座での購入にチャレンジしてみたい。