最近、タカシマヤカードの記事を書くことも多い。外商向けカード「タカシマヤカード《プレミアム》」を入手し、特典を使っている。
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高島屋の外商カード「タカシマヤカード《プレミアム》」が凄い! 割引を選択することが可能!
百貨店には外商向けのクレジットカードが存在する。今回紹介するのが高島屋の「タカシマヤカード《プレミアム》」だ。 「プレミアム」と言っても基本的なサービスは「タカシマヤカード《ゴールド》」と同等だ。年会 ...
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気になるのが、「高島屋」と「タカシマヤ」の違いだ。
筆者は百貨店として記述する場合は「高島屋」と表記するのが正しいと思っていたのだが、百貨店のページでも「タカシマヤ」表記になっている場合もあり、今後の記事を書くためにも確認することにした。
まず、webページの「高島屋の歴史」を確認。カタカナの「タカシマヤ」が出てくるタイミングとしては1996年10月にオープンした「タカシマヤタイムズスクエア」だ。2000年12月には「ジェイアール名古屋タカシマヤ開店」とある。
その後、歴史や会社案内を確認してみたが、明確な違いを見つけることができなかった。
通常は広報経由で確認するのだが、外商担当に確認してみた。玉川高島屋の外商サービスでは、LINEでのやりとりができるようになっているため、LINEでメッセージを送ってみる。
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三井ホームオーナー向けにタカシマヤカード《プレミアム》の案内が!
筆者は三井ホームで家を建てた。オーナー向けには毎月情報誌「Mitsui Home EYE」が送られてくる。 三井ホームオーナー向け情報誌「Mitsui Home EYE」 三井ホームオーナーの住宅紹介 ...
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数日後に連絡があり、以下のような回答となった。
また『高島屋』と、はしごの高『髙島屋』の違いは、オンラインなどは文字化けの観点等踏まえ、『高島屋』にしているそうです。あくまで正式は『髙島屋』でございます。
従って、表記としては正しい・間違いはなく、「高島屋」でも「タカシマヤ」でも問題ないという事だ。ポイ探ニュースとしては百貨店を表すときは「高島屋」で、カード名称は「タカシマヤカード」で統一することにする。