幻の日本酒「鷹ノ目（ホークアイ）」を飲んでみた！　パイナップルのような香りの日本酒

ラグジュアリーカード会員向けに特別販売された「鷹ノ目（ホークアイ）」の試飲会を行った。

筆者はお酒をほぼ飲まないため、シニアソムリエの資格を持つ友人に意見をもらうことに。

まず、鷹ノ目のサイトには、「まるでパイナップルのような」と表現されているが、実際に開けてみると確かにパイナップルの香りがするとのこと。

鷹ノ目のサイトによる説明

また、他のサイトを見るとグラスに入れると「黄色っぽい」と見かけるが、実際には透明に見える。このときは夕方だったため、光の加減だろうか。

鷹ノ目（ホークアイ）を開けてみた

シニアソムリエ曰く「南国の果物のようなフルーティーな香りと、まったりとした飲み口が特徴的な日本酒。ローストビーフの旨みを引きた立たせ、濃厚なソースにも負けないパンチがありながら、華やかで飲みやすく、相性がとても良い」とのこと。確かにうまい酒のようだ。

今回はラグジュアリーカード会員向けの案内で鷹ノ目を知ったが、通常でも毎週水曜日に発売されている。5分程度で売り切れるが、事前にユーザ登録し、クレジットカード情報などを登録していると、1分以内に購入することができるだろう。