クレジットカード特集 コラム 共通ポイント

StockPoint for CONNECTからCONNECTへの株交換すると運用成績がわかりにくい

2020年7月1日(水)から開始したStockPoint for CONNECTとCONNECT。Pontaポイントや永久不滅ポイントを疑似運用できるのがStockPoint for CONNECTだ。

StockPoint for CONNECT(旧Pontaポイント運用)が開始! 疑似運用ポイントを実際の株に交換可能!

目次1 StockPoint for CONNECTアカウントとポイントの連携2 それぞれのポイントを「キャッシュポイント」にチャージする3 「キャッシュポイント」を運用する 2020年7月1日(水) ...

続きを見る

StockPoint for CONNECTでの疑似運用が1株以上になるとCONNECTで実際の株に交換することができる。

大和証券グループ「CONNECT」の口座を開設 StockPoint for CONNECTから株を交換してみた

目次1 CONNECT口座の申込はスマホだけで簡単に2 CONNECT口座にログインして情報登録3 StockPoint for CONNECTとCONNECTの連携4 StockPoint for ...

続きを見る

通常、ポイントで運用するサービスは、以下のどちらかのパターンになる。

  • ポイント運用 … ポイントが株価や投信に連動する。証券口座は不要で、取り出す(売却)ときにはポイントで戻る。
  • ポイント投資 … ポイントで投信や株を購入する。証券口座が必要で、売却すると現金になる。

StockPoint for CONNECTは上記のどちらにも当てはまる特殊なサービスだ。Pontaポイントや永久不滅ポイントを擬似的に株価に連動して運用し、1%の手数料はかかるがPontaポイントに戻す事が可能だ。運用中のポイントが1株になった場合、証券口座のCONNECTに交換し、実際の株として保有することもできる。実際の株のため、売却すると現金化できる。

良いとこ取りのサービスにも思えるが、実際に半月程度使ってみたが、どのくらいトクしているのかを判断することが非常に難しい。

筆者は、2020年7月1日(水)以降、以下のようにみずほフィナンシャルグループの株に連動させている。-399.3ポイント、-260.0ポイントはCONNECTに交換した値だ。

アクション日 ポイント数 株式交換
2020/7/2 200
2020/7/3 200
2020/7/4 -399.3 3株
2020/7/7 100
2020/7/9 200
2020/7/10 100
2020/7/11 100
2020/7/11 -260.0 2株
2020/7/14 300
2020/7/15 200
2020/7/16 200

従って、上記の内容で940.7ポイントがみずほフィナンシャルグループの株に連動していることがわかる。その時点での保有中銘柄を確認すると、みずほフィナンシャルグループは947.10ポイントとなる。940.7ポイントを追加し、現在値が947.10ポイントのため6.40ポイント増加していることがわかるだろう。保有中銘柄の「収益」でも+6.40ポイントと表記されており、ポイント運用がうまくいっていることがわかる。

StockPoint for CONNECTでみずほフィナンシャルグループの株に連動

StockPoint for CONNECTでみずほフィナンシャルグループの株に連動

続いて、CONNECTに移動した株についてだ。CONNECTでの保有株数は5株。2020年7月18日(土)時点で681円となる。内訳を確認すると平均取得単価が「-」となっており、評価損益、評価率も「-」だ。こちらは現金による購入ではなく、ポイント交換のためだろう。

StockPoint for CONNECTでの保有株数

StockPoint for CONNECTでの保有株数

実際の平均取得額としては、(399.3+260.0)÷5=131.86円となる。現在値が136.2円のため、プラスという事がわかる。

実際にCONNECT証券で現金購入すると平均取得単価がわかるため、プラスなのかマイナスなのかは簡単に判断できるだろう。

StockPoint for CONNECTやCONNECTだけで運用している場合はプラスかマイナスかの判断は簡単だが、StockPoint for CONNECTからCONNECTに移動した場合は、運用成績を判断するのが難しい。この辺りは改善して欲しいところだ。

なお、StockPoint for CONNECTでは2020年8月31日(月)までの間、「ポイントで株主になろう!キャンペーン」が行われている。毎日1回ガチャを回すと、抽選で株に交換できるポイントが当たるキャンペーンとなる。はずれても1ポイント(=1円相当)は必ず獲得可能だ。

対象賞品 人数
株価3,000~1万円程度の銘柄1株分のポイント 抽選で10名
株価1,000円以下の銘柄1株分のポイント 抽選で約300名
1ポイント はずれた場合

筆者は4日間参加しているが全て1ポイントの獲得だ。

ポイントで株主になろう!キャンペーンの参加結果

ポイントで株主になろう!キャンペーンの参加結果

なかなか株分のポイントは当たらない。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

-クレジットカード特集, コラム, 共通ポイント
-, , , ,

© 2020 ポイ探ニュース