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StockPoint for CONNECT(旧Pontaポイント運用)が開始! 疑似運用ポイントを実際の株に交換可能!

2020年7月3日

2020年7月1日(水)より、金融商品連動型ポイント運用サービス「StockPoint for CONNECT」が開始した。事前にメディア向けの先行体験会に参加しており、7月1日(水)にすぐ始めようと思っていた。

次世代資産運用サービス「CONNECT」の新サービス発表会

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「StockPoint for CONNECT」とは、Pontaポイントを疑似運用できるサービスである「Pontaポイント運用」サービスの名称が変更されたものだ。名称変更だけでなく改善点も多い。

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従来は、Pontaポイントのみが運用できたが、StockPoint for CONNECTの場合は、永久不滅ポイントやストックポイントなどのポイントを追加する事が可能だ。

また、Pontaポイント運用の時には、運用するポイントをPontaポイントに引き出すオプションとして5%の手数料が必要だったが、1%の手数料に下がっている。筆者は全てのポイント運用サービスなどを利用してレポートをしてきたが、この手数料や全額ポイントを引き出すオプションがなかったため、Pontaポイント運用サービスだけは利用した事がない。

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今回、StockPoint for CONNECTのリニューアルに伴い、実際に利用してみることにした。

StockPoint for CONNECTアカウントとポイントの連携

Pontaポイント運用サービスで実際の運用は行っていなかったが、アカウントは保有していた。そのため、StockPoint for CONNECTにリニューアルしても、Pontaポイント運用サービスのアカウントでログイン可能だ。

ログイン後に行うことはポイントの連携となる。ログイン後、右上の「三」から「アカウント設定」⇒「ポイント連携」を選択する。連携中のポイントを確認できるが、全て「未連携」となっているため、それぞれ連携作業を行う。

StockPoint for CONNECTのポイント連携画面

StockPoint for CONNECTのポイント連携画面

Pontaポイントや永久不滅ポイント、ストックポイントのポイントを連携できるため、それぞれのID・パスワードでログインして連携を行おう。

それぞれのポイントを連携すると「チャージする」メニューが表示され、現在利用できるポイント数も確認可能だ。

StockPoint for CONNECTでそれぞれのポイントを連携した

StockPoint for CONNECTでそれぞれのポイントを連携した

それぞれのポイントを「キャッシュポイント」にチャージする

続いて、これらのポイントを「キャッシュポイント」にチャージする。この、キャッシュポイントとは、疑似運用するためのポイントであり、Pontaポイントや永久不滅ポイントをそのまま運用することはできない。

まず、永久不滅ポイント100ポイントをチャージしてみる。永久不滅ポイントは1ポイント=4.5キャッシュポイントの交換だ。通常、永久不滅ポイントは1ポイント=5円相当のため、運用で永久不滅ポイントを使うのはメリットがない。

StockPoint for CONNECTで永久不滅ポイントからチャージ

StockPoint for CONNECTで永久不滅ポイントからチャージ

続いて、Pontaポイント500ポイントをチャージしてみる。Pontaポイントは1ポイント=1キャッシュポイントの交換となる。

StockPoint for CONNECTでPontaポイントからチャージ

StockPoint for CONNECTでPontaポイントからチャージ

既にStockPointを利用している場合は、StockPointから移行することも可能だ。

ストックポイントからのチャージなども含めると、952.00キャッシュポイントとなった。955.97ポイントになっているのは、既にStockPointで保有していたサイバーエージェントとソフトバンクグループの端数を交換したためだ。

StockPoint for CONNECTのチャージポイント

StockPoint for CONNECTのチャージポイント

従って、3.97ポイントが運用中であり、952.00ポイントが未運用状態という事になる。StockPoint本体でどうにもならなかった端数がStockPoint for CONNECTに移行できたのはありがたい。

「キャッシュポイント」を運用する

キャッシュポイントは入金しただけのため、それぞれの株で運用しなければならない。通常の証券口座でも入金しただけでは運用されず、どの銘柄に投資するかを選択する。

「運用する」ボタンをクリックし、「テーマから探す」「人気ランキングで探す」などを選択しよう。投資先が決まっている場合は検索窓から検索する。

今回は、1株が安い「みずほフィナンシャルグループ」を200ポイント購入してみた。午後注文を行ってみたが16:30頃に約定するとのメッセージが表示される。

16:30頃にStockPoint for CONNECTにアクセスしたところ、「株式へ交換できます」というメッセージが表示された。保有中の銘柄を見ると「みずほフィナンシャルグループ」の横に「株式交換OK」とある。

StockPoint for CONNECTでみずほフィナンシャルグループの株で運用

StockPoint for CONNECTでみずほフィナンシャルグループの株で運用

StockPoint for CONNECTの特徴は、1株以上保有すると、実際の株に交換することができる。ただし、実際の株に交換するには大和証券グループの「CONNECT」口座が必要だ。

筆者は、StockPoint for CONNECTのためにCONNECT口座も申し込み済みとなり、今後、CONNECT口座の開設後に「みずほフィナンシャルグループ」の株はCONNECTに交換していきたい。株への交換の場合は手数料は発生しないため、Pontaポイントに戻すよりも株への交換の方がおすすめだ。

なお、ETFなどの一部銘柄に関しては実際の株に交換することができない。従って、運用で取り出すにはPontaポイントへの交換のみとなる。

StockPoint for CONNECTでETFは実際の株に交換できない

StockPoint for CONNECTでETFは実際の株に交換できない

StcokPoint for CONNECTで運用するのであれば、株に交換できる銘柄の方が良いだろう。

次回は、CONNECT口座を開設し、株の交換までを紹介したい。

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菊地崇仁

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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