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東京ディズニーシーで開催したJCBマジカル2019に行ってきた! JCBマジカル2020の当選確率を上げる方法とは?

JCBブランドカードの利用で東京ディズニーリゾートの貸切イベントに参加できるキャンペーン「JCBマジカル2019」が2019年12月6日(金)に実施された。

筆者は4人分の貸切招待券が当たったのでレポートしたい。

JCBマジカル2019とは?

キャンペーンにエントリーして、JCBブランドのクレジットカードを利用すると、利用金額5万円(税込)を1口として東京ディズニーリゾートの宿泊や貸切チケットが抽選で当たるキャンペーンとなる。

キャンペーンのエントリーは、JCB発行カードでなくても良く、例えば楽天カードやイオンカードなどでもJCBブランドのカードであればエントリーできる。

2018年12月16日(日)~2019年6月15日(土)までの期間が対象となり、2019年12月6日(金)に東京ディズニーシーを19:30~22:30まで貸切で楽しむことが可能だった。

これまで東京ディズニーランドで行われてきたが、2019は東京ディズニーシーとなり、入場者数は合計10,000名。

賞品 人数
ディズニーアンバサダーホテル宿泊+貸切招待券 100組200名
貸切招待券 1,500組3,000名
ディズニーアンバサダーホテル宿泊+貸切招待券 100組400名
貸切招待券 1,600組6,400名
合計 10,000名

なお、貸切イベント以外では、日付指定なしのパークチケット(ペア)が3,000組6,000名に、抽選で外れた場合はJCBマジカル オリジナルグッズが44,000名に当たる。

JCBマジカル2019に参加!

まず、JCBマジカルの貸切招待券は当日17:00~21:00までに引き換えが必要だ。入場チケットではないため、入場チケットに引き換える必要がある。

この貸切招待券で入場チケットに引き換えると、チケットとシールなどがプレゼントされる。このとき、くじが入っていて当たりが出るとポップコーンなどに交換することが可能だ。今回は4枚中1枚のみの当たりとなった。

以前はキーホルダーやカイロ袋なども入っていたが、今回はシールのみ。キャッシュレス・消費者還元事業でJCB発行カードをApple PayやGoogle Payに登録してQUICPayで支払うと20%還元を実施した影響だろうか。

いよいよ入場。JCBマジカルは毎年夕方以降の貸切となるためライトアップが美しい。

また、クリスマスシーズンのため、巨大なクリスマスツリーやクリスマスモードも年末を感じる。毎年非常に寒いが、今年のJCBマジカルはそれほど寒さを感じなかった。

入場者数も10,000人と少なく、人とぶつかるようなこともほとんどない。乗り物もストレスなく乗ることが可能だ。ただし、人気アトラクションは入場直後がピークとなるため、時間をずらすのがポイントだろう。

全てのお店がオープンしておらず、飲み物などを買うのが大変だが、やはり空いているのがJCBマジカルの特徴と言えるだろう。

JCBマジカル2020で当選確率を上げるには?

来年実施されるJCBマジカル2020は、東京ディズニーランドの貸切で決まっている。実施日は2020年12月4日(金)19:30~22:30だ。

クレジットカードの利用は2019年12月16日(月)~2020年6月15日(月)までが対象。JCBマジカルに行くにはやはりJCBブランドのクレジットカードを使うしか方法はない。

なお、楽天カードやイオンカードなどでも対象となるが、VisaやMastercard、American Expressブランドの場合はキャンペーン対象外となるため、JCBマジカルに行きたい場合はJCBブランドに切り替えが必要だ。

JCBマジカルの当選確率を上げるにはJCBブランドのクレジットカードを1つに絞りひたすら使しかない。5万円で1口、10万円の場合は2口となるため、使えば使うだけ当選確率がアップする。

これだけだと当たり前の事だと感じるだろうが、JCBマジカル2020は口数の条件が1つ追加されているので紹介しよう。

JCBマジカル2019の条件にはなかった、「さらに、期間中のご利用合計金額50万円(税込)以上で口数が2倍!」が追加されている。

クレジットカードを分散して使うのではなく、エントリーしたJCBカードを50万円以上利用すると、JCBマジカル2020の当選確率が一気にアップするので利用金額を確認するのがおすすめだ。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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