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アメックスのファイン・ホテル・アンド・リゾートの凄さは16時までのレイトチェックアウトが確約なこと! 数万~10万円分のおトクも!

アメックスのファイン・ホテル・アンド・リゾートの凄さは16時までのレイトチェックアウトが確約なこと! 数万~10万円分のおトクも!

ファイン・ホテル・アンド・リゾートとは?

アメックスのプラチナ・カードやビジネス・プラチナ・カード、センチュリオン・カードにはファイン・ホテル・アンド・リゾートというサービスがある。

ファイン・ホテル・アンド・リゾートで予約すると、以下の特典が利用できる。

  • チェックイン時の空室状況により、12:00よりチェックイン
  • チェックイン時の空室状況により、部屋をアップグレード
  • 滞在中の朝食をサービス(2名まで)
  • 客室内のWi-Fi無料
  • チェックアウト時間の延長(16:00まで)
  • 100米ドル相当のホテルオリジナル特典

多くのホテルプログラムでも上級会員の場合はこの手のサービスを利用することが可能だ。例えば、プラチナ・カードやビジネス・プラチナ・カードの場合はヒルトン・オナーズのゴールド会員資格やMarriott Bonvoyのゴールドエリート資格などに登録する事ができる。

従って、シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツやRadisson Hotel Group、Marriott Bonvoy、ヒルトン・ホテルズでは空き状況により部屋のアップグレードやレイトチェックアウトを利用する事ができるが、ファイン・ホテル・アンド・リゾートの場合はレイトチェックアウトが確約されている点が異なる。

部屋のアップグレードがなかった場合でも、16時まで部屋を利用する事ができるため、1泊2日でも1日多く利用する事ができる。

ファイン・ホテル・アンド・リゾートはプラチナ・ウェブでも検索・予約することができるのだが、どうもうまく検索できない場合が多い。特に子供3人を入力すると、検索できない場合がほとんどだ。

webで検索してもヒットしない場合は、コンシェルジュデスクを利用すると、子供3人でも宿泊できるホテルを検索・予約してくれるため、電話で予約するのがおすすめだ。

今回は、パレスホテル東京を予約した。パレスホテル東京は、トランプ大統領が宿泊したホテルとしても有名となり、皇居の目の前という立地も魅力的なホテルだ。

まず、パレスホテル東京のチェックイン時間は15時以降、チェックアウト時間は12時までとなる。また、今回予約していたのは「Deluxe room with balcony 1 king bed 45sqm」だ。この内容がどのくらい変わるのかを確認してみた。

ファイン・ホテル・アンド・リゾートの特典を実際に宿泊して確認!

アーリーチェックインの確認のため12:30頃にホテルに行ってみると、まだ部屋の用意ができていないとのこと。どのくらいで用意できるかを確認したところ14時頃には用意できると言う事で、お昼ごはんを食べてから再度フロントで聞いてみた。14時ちょっと前だったが、部屋の用意はできていた。

今回用意された部屋は「デラックス(和田倉噴水公園側)」。パレスホテル東京の部屋は「デラックス(内堀通り側)」「デラックス(和田倉噴水公園側)」「グランドデラックス」等がある。

今回予約した「Deluxe room with balcony 1 king bed 45sqm」では、どちら側かはわからないが、内堀通り側と和田倉噴水公園側では1万円程度の価格差がある。大幅にアップグレードされたと言う感じはないが、若干のアップグレードはあったのかもしれない。

エキストラベッドも用意されており、大人2人、子ども3人で宿泊するのでも十分な広さだろう。

バスルームも広い。

チェックイン後に、すぐ5階のプールに行ったが、ほぼ貸切状態。

同じくらいのタイミングで利用を開始した1組だけで、1時間程度はこの状態が続いた。チェックアウト時間が12時、チェックイン時間が15時となり、この空白の3時間は連泊している人しか利用していないためだ。さすがに15時を過ぎた頃から人が増えてきたので、少ししてから部屋に戻った。

ホテルでごはんを食べて1日目は終了。東京タワー、国会議事堂、皇居周辺を見渡すことができ、夜景が非常にきれいだ。バルコニーもあるため、窓越しの夜景でないのも素晴らしい。

朝食はファイン・ホテル・アンド・リゾートの特典で無料。特典としては2名まで無料となるため、子どもだけ料金が発生するはずだ。テラス席で優雅に朝食。皇居が近く、緑が多いためか、テラスなのに扇風機だけでも十分だ。蚊の対応もしているようで、外でも安心して食事できる。

朝食は宿泊者の場合、大人4,000円/人、6~12歳の子どもが2,000円/人となる。4,000円×2人×2泊=16,000円(税サ抜)=19,008円(税サ込)が無料という事になる。

朝食後は科学技術館に。皇居の周りをゆっくり歩いて20分程度だろうか。

科学技術館はクラブ・オフ、J’sコンシェル、えらべる倶楽部、エポトクプラザを調べたが割引制度はない。確認できた優待としてはJAF会員向けの特典となる。入館料金が大人70円引き、中学生・高校生が40円引き、子どもは20円引きだ。

ホテルに戻ってきてからプールで遊ぶ。14時くらいに行くと、利用者は誰もいないので貸切だ。チェックインの15時頃から人が増えてきたため部屋に戻る。

最終日は東京国立近代美術館の工芸館で行われている「所属作品展 みた?-こどもからの挑戦状」に行くことに。2019年7月13日(土)~9月1日(日)の期間中の所蔵作品展を観賞し、子ども向けのイベントを開催している。

東京国立近代美術館 工芸館も科学技術館とほぼ同じくらいでアクセスするため、ホテルからゆっくり歩いた。

「みた?-こどもからの挑戦状」は、所蔵作品展のため通常の観覧料が必要だ。大人は250円(税込)、大学生は130円(税込)となり、高校生・18歳未満、65歳以上は無料。なお、東京国立近代美術館の工芸館はラグジュアリーカードを提示すると無料で利用することができるため、提示して無料で利用した。これで500円分のおトクとなる。

期間中の「たんけん!こども工芸館スタンプラリー」では、6つのスタンプを押すことで、帰りに小さい景品がプレゼントされる。「みんなでつくる工芸図鑑」は、工芸品の絵を描いて飾るというもの。

また、今回は「ゆるーいツアーと××工作」と言うツアーに参加。学芸員によるツアーの後に、イロイロカードというオリジナルカードを作成した。

ホテルに戻って14時頃。通常のチェックアウトは12時だが、ファイン・ホテル・アンド・リゾートでは16時まで利用できる。またプールに行ったが、今回は2~3組利用していた。それでも、遊ぶには十分。

部屋に戻ってシャワーを浴びて部屋を出る。16時頃にチェックアウトとホテルを満喫することができた。

ファイン・ホテル・アンド・リゾートは数万~10万円程度のおトク!

チェックアウト時の明細を確認すると「FINE HOTELS & RESORTS特典」として20,622円が割り引かれている。これは100米ドル相当の割引が2泊ということで2万円程度の割引だ。

朝食が19,008円、100米ドル相当の割引が20,622円で合計39,630円がおトクとなった。部屋のアップグレードがあれば、さらに数万円のおトクが追加だ。また、16時までのレイトチェックアウトが確約のため、アップグレードがなくても2泊3日程度で5万円程度くらいのおトク感がある。

プラチナ・カードの年会費は13万円(税抜)。元を取ると言う事を考えると、なかなかおすすめできるカードではないが、ファイン・ホテル・アンド・リゾートやホテルの上級会員の特典などを利用すれば魅力的なクレジットカードと言えるだろう。

このような年会費の高いクレジットカードは、素晴らしい特典がついているのだが、決済のみにしか使わないのであれば利用するメリットはない。そのような場合は年会費無料で還元率が1%を超えるカードを使う方が圧倒的におトクだろう。年会費の高いカードはステータスだけを求めるのではなく、賢く使えるかどうかが重要だ。

About The Author

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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