コラム プリペイドカード

【UPDATE】au WALLETプリペイドカードをApple Payで使うときの注意点

2017年7月5日

2017年7月4日(火)より、au WALLETプリペイドカードがApple Payに対応した。QUICPay+でのプリペイド対応は初となる。

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この、au WALLETプリペイドカードをQUICPay+で利用するときには若干注意が必要となる。

理由はQUICPay+の仕様による影響だ。

QUICPayとQUICPay+は別の商品となり、Apple Payに登録したau WALLETプリペイドカードを見ると「QUICPay+」のロゴになっている。

一方、他のクレジットカードの場合、「QUICPay」のロゴとなる。上の写真と下の写真のロゴを見比べるとわかるだろう。

このロゴが紛らわしいのだが、Apple PayにはQUICPay+が搭載されている。

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QUICPayとQUICPay+の大きな違いは2万円上限があるかないかだ。QUICPayは1回の決済が2万円を超える場合は決済できない。しかし、QUICPay+は2万円を超える決済も可能だ。

例えば、ビックカメラでApple PayのQUICPayを利用した場合、QUICPayの2万円以上の買い物が可能となる。Apple PayはQUICPay+が搭載されており、ビックカメラはQUICPay+に対応しているからだ。

また、従来まではQUICPay+に対応していない自動販売機でも、Apple Payで支払うことは可能だった。つまり、Apple Payの場合は、QUICPayとQUICPay+の加盟店どちらでも利用できる。しかし、au WALLETプリペイドカードを設定したApple Payでは、QUICPay+に対応していない自販機では利用できないことになる。その他、タクシー会社などもQUICPay+に対応していない場合が多い。 (タクシー会社は2017年7月15日時点で増えており、QUICPay+マークがないタクシーでも使える場合も多いとのこと)

これは、プリペイドカードやデビットカード(今後対応予定)が紐付いているQUICPay+の場合、QUICPay+の加盟店では利用できるが、QUICPay加盟店では利用できないためだ。従って、QUICPayマークが付いているからと言って、au WALLETプリペイドカードを登録したApple Payですべて支払えるわけではないということになる。

今後、QUICPay+に移行していくことになるが、現時点ではクレジットカードを保有している場合はクレジットカードでApple Payを利用したほうが良いだろう。

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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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