これで大丈夫! 毎月約80万円のクレカ積立している筆者が選ぶおすすめクレカ積立組み合わせを紹介!(菊地崇仁)

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これで大丈夫! 毎月約80万円のクレカ積立している筆者が選ぶおすすめクレカ積立組み合わせを紹介!(菊地崇仁)

クレカ積立が毎月10万円まで対応する証券会社などが増えており、クレカ積立でたまるポイントがかなり複雑化している。

前回書いた記事は10日以上たっても人気記事のランキングに入っており、興味がある人も多いのだろう。

複雑化するクレカ積立 結局どの証券会社+クレジットカードが良いの?(菊地崇仁)
複雑化するクレカ積立 結局どの証券会社+クレジットカードが良いの?(菊地崇仁)

月10万円までクレカ積立できるサービスが大幅に増えた。 この10万円までに対応したことで、ポイント付与の条件が変更され、かなり複雑化している。 今回は、毎月10万円を設定した場合に獲得できるポイント還 ...

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筆者は、現時点で以下の組み合わせのクレカ積立を行っている。

  • tsumiki証券+エポスカード(月10万円)
  • 楽天証券+楽天カード(月10万円)
  • SBI証券+三井住友カード(月10万円)
  • auカブコム証券+au PAYカード(月10万円)
  • 大和コネクト証券+セゾンカード(月10万円)
  • マネックス証券+マネックスカード(月10万円)
  • 楽天証券+楽天キャッシュ(楽天カード)(月5万円)
  • セゾンポケット+セゾンカード(月5万円)
  • WealthNavi for AEONCARD+イオンカード(月5万円)
  • PayPay証券+PayPayカード(月5万円)
  • THEO+docomo+dカード(月1万円)

現在、1か月約80万円のクレカ積立を実施しているが、月10万円の積み立てがOKになってから、積立額を増やした口座が多い。現在は月80万円程度となっているが、ポイント還元率などを考えながら、毎月の金額は調整していく。

このように、クレカ積立のサービスが開始してから続けてきたこれまでの経験を基に、今回はほとんどの人におすすめのクレカ積立パターンを紹介したい。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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