これで大丈夫! 毎月約80万円のクレカ積立している筆者が選ぶおすすめクレカ積立組み合わせを紹介!(菊地崇仁)

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これで大丈夫! 毎月約80万円のクレカ積立している筆者が選ぶおすすめクレカ積立組み合わせを紹介!(菊地崇仁)

月5万円~10万円まではauカブコム証券+au PAYカード

au PAYカードに登録されているau IDにひも付くau携帯電話(スマホ・タブレット・ケータイ・Wi-Fiルーターなど)、auひかり、auひかり ちゅら、UQ mobile、povo1.0、povo2.0の契約がない場合、かつ、1年間カード利用がない場合は年会費1,375円(税込み)となるが、それ以外は年会費無料で利用できる。

どこで使っても1%のPontaポイントがたまり、auカブコム証券でのクレカ積立も1%のPontaポイントがたまる。積立金額やカードのグレード、積み立て年数などの条件もなく、一律1%とわかりやすい。

auカブコム証券もeMAXIS Slimシリーズのクレカ積立にも対応している。また、投資信託の残高に応じてPontaポイントがたまる「資産形成プログラム」もある。eMAXIS Slimシリーズは月間保有金額に応じて年率0.005%と低いが、それでも自動的にPontaポイントがたまるのはメリットだ。

おすすめ理由

  • au PAYカードの年会費は実質無料
  • クレカ積立のポイント還元率は条件なしで1.0%と高め
  • 運用コストの安いeMAXIS Slimシリーズも積み立て対象
  • 保有投信残高に応じてもPontaポイントがたまる

Pontaポイントをさらに投資する事も可能で、もちろんPontaの加盟店で利用する事もできる。


場合によってはもっと条件が良い組み合わせもあるが、クレジットカードのグレード、積立金額、積み立て年数、利用サービス、年間利用額など、さまざまな条件を考える必要があり、あまり深く考えたくない場合は、現時点で今回紹介した2パターンは間違いない組み合わせだ。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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