最近は新NISAの影響でクレカ積立サービスも増えている。クレカ積立サービスを最初に開始したのがtsumiki証券だ。2018年8月31日(金)より開始しており、筆者も開始直後に口座を開設して、毎月5万円の積み立てを行ってきた。約5年半の運用だ。
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住信SBIネット銀行、デビットカードでポイント払いが可能に
住信SBIネット銀行では、2025年1月21日(火)より、デビットカードで「ポイント払い」を開始した。 デビットカードでの支払時に「ポイント払い」を利用すると、たまったポイントをデビットカードの支払い ...
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その後、エポスポイントでも投資信託の購入が可能になったり、2024年1月より月10万円のクレカ積立が可能になったりと進化してきた。
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tsumiki証券、エポスポイントでの資産形成サービスを開始
エポスカードは、2020年12月より、エポスポイントを使用した投資信託の購入機能を開始すると発表した。 100エポスポイントから投資する事が可能となり、投資できるポイント数に上限はない。月に1度、加算 ...
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tsumiki証券でクレカ積立10万円分購入! エポスプラチナカードの場合は実質年会費無料に!(菊地崇仁)
新NISAが開始となり、つみたて投資枠が月10万円までアップしたことで、tsumiki証券ではクレカ積立も月10万円までアップしている。 筆者はtsumiki証券でのエポスカードによるクレカ積立を月1 ...
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筆者も毎月5万円を継続し、2024年以降は10万円で設定してきた。一度も売却せず、2024年2月15日(木)にはじめて資産状況が500万円を突破した。
最近の株高と円安で大きく資産が伸びている。
含み益は174万7,889円となり、これに税金がかかると思うと、やはりNISAで運用するのが効率的だろう。
月5万円までのクレカ積立であれば、選択肢はたくさんあるが、月10万円までのクレカ積立でポイントがたまるサービスとしては、tsumiki証券+エポスカード、大和コネクト証券+セゾンカード/UCカード程度で、電子マネーも含めると楽天証券+楽天カード、PayPay証券+PayPayカードくらいとなる。
証券口座を選ぶ場合は、クレカ積立でポイントがたまるのか、いくらまでできるのか、資産状況に応じてポイントがたまる特典があるかを気にして開設するのが良いだろう。