新NISAが開始となり、つみたて投資枠が月10万円までアップしたことで、tsumiki証券ではクレカ積立も月10万円までアップしている。
-
-
tsumiki証券で月10万円までのクレカ積立が可能に! エポスカード会員に10万円のニーズはあるの?
2024年1月より新NISAが始まる。新NISAでは年間投資枠が大幅にアップし、「つみたて投資枠」が120万円、「成長投資枠」が240万円の合計360万円まで非課税の投資が可能となる。 最近はやりのク ...
続きを見る
筆者はtsumiki証券でのエポスカードによるクレカ積立を月10万円に変更しており、2023年12月27日(水)の購入分から月10万円での購入となった。
-
-
tsumiki証券で月10万円の積み立てに設定してみた! 年間100万円利用に対するボーナスポイントも(菊地崇仁)
tsumiki証券では、2024年1月分よりクレジットカードによる投信積み立てで上限を月5万円から月10万円にアップする。 新NISAでは年間の積立投資上限額が40万円から120万円にアップし、月10 ...
続きを見る
スケジュールは、2024年1月23日(火)が約定日、1月24日(水)が受渡日となる。
tsumiki証券のクレカ積立を毎月10万円以上購入し続けると、年間120万円の利用となるため、エポスゴールドカードでは1万ポイントのボーナスポイント、エポスプラチナカードでは2万ポイントのボーナスポイントを獲得できる。
-
-
tsumiki証券で積立投資をはじめてみた! エポスゴールドカード以上は年間利用額のボーナスポイント対象に
2018年8月31日(金)より、エポスカードでの投資信託積立サービス「tsumiki証券」が開始した。 筆者も早速口座開設を行ったが、口座開設が完了したと言うメールが届いた。 早速、エポ ...
続きを見る
筆者は現在エポスゴールドカードを年会費無料の状態で利用しているが、このままエポスゴールドカードのまま継続するか、エポスプラチナカードにアップグレードするかを悩んでいる。
エポスプラチナカードは年間100万円以上利用している場合の年会費は2万円(税込み)となり、tsumiki証券で毎月10万円以上利用すると、年会費分のボーナスポイントを獲得できる。たまったエポスポイントでプラチナカードの年会費を支払うこともできるため、実質年会費無料のプラチナカードが手に入る。
筆者は既に複数のプラチナカードを保有しているため、コンシェルジュデスクも利用でき、2名以上のコース料理予約で1名分が無料となるような特典などは全て利用できる。
tsumiki証券以外でエポスカードの利用もそれほど多くなく、200万円(3万ポイント)、300万円(4万ポイント)などのボーナスポイント獲得は難しそうだ(ボーナスポイント上限は年間1,500万円利用時の10万ポイントまで)。
従って、今回はエポスゴールドカードからエポスプラチナカードへのアップグレードは見送るが、もし、プラチナカードを持ってみたいと言う場合は、エポスプラチナカード+tsumiki証券で毎月10万円のクレカ積立を実施すれば、実質年会費無料で試す事が可能だ。
以前、tsumii証券の代表取締役CEO 青木氏にインタビューした際には、新NISA以降もクレカ積立分に対してボーナスポイントを付与する予定とのことだったため、tsumiki証券でのクレカ積立分がボーナスポイント対象外になる事はしばらくないだろう。月間10万円以上のクレカ積立ができるのであれば、tsumiki証券+エポスプラチナカードはなかなか良い組み合わせだろう。