Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードもおトクなプラチナカードだ。
年会費は3万3,000円(税込み)とこれまで紹介したプラチナカードよりも高い。
基本還元率は1%だが、年間100万円で1万ポイント、200万円で2万ポイントと100万円ごとに1万ポイント増える。ただし、4万ポイントが上限だ。
年間利用額 | ボーナスポイント |
100万円以上 | 1万ポイント |
200万円以上 | 2万ポイント |
300万円以上 | 3万ポイント |
400万円以上 | 4万ポイント(一律) |
また、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると7%還元となり、家族ポイントなどの特典を加えると最大20%までアップする。
さらに、特約店を利用すると+1~9%までアップし、上手に使うと3万3,000円(税込み)の年会費以上のポイントを簡単に獲得できてしまう。
SBI証券ではOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードをクレカ積立で利用すると5%還元となり、毎月5万円をクレカ積立すれば年間3万円分のポイントがたまる。
なお、エポスプラチナカード+tsumiki証券とは異なり、クレカ積立分はボーナスポイントの年間利用額に含まれないので気をつけよう。
コンシェルジュデスクのVPCCを利用できるが、海外空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや2名以上のコース料理予約で1名分が無料となるような特典は付帯しない。
ポイント特化型のプラチナカードとなり、付帯特典は必要ないが、ポイントをとにかくためたいと言う場合に良いカードとなる。