大和コネクト証券でもクレカ積立で月10万円の購入を確認！　2024年1月分よりポイント付与ルールが変わっているため注意しよう！（菊地崇仁）

tsumiki証券でのエポスカードによるクレカ積立で月10万円に設定した。

tsumiki証券の場合はエポスゴールドカードで月10万円を設定すると、tsumiki証券＋エポスゴールドカードだけで年間100万円の利用を突破するため、年間利用額に対してのボーナスポイント1万ポイントを獲得できる。

同じく、クレカ積立で月10万円まで設定してポイントを獲得できるのが大和コネクト証券＋セゾンカード／UCカードの組み合わせだ。

この組み合わせも10万円の設定を行っており、1月になったタイミングで10万円分の購入を確認できた。

eMAXIS Slim全世界株式とeMAXIS Slim米国株式を5万円ずつ購入

筆者がクレカ積立に使っているセゾンカードは「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」となり、12月分の積み立て分に対する永久不滅ポイントは100ポイント（＝1％還元）。月10万円に変更した事で、今回獲得できるポイントは200ポイントとなるはずだ。

なお、2024年1月分より、大和コネクト証券での永久不滅ポイント付与ルールが変わっているため注意しよう。

これまでは購入金額に対して1％付与だったが、2024年1月以降は売却分を引いた金額に対するポイント付与となる。

購入 ⇒ すぐに売却でポイントだけを獲得できなくなっており、おそらく他のクレカ積立も同じように変更されると思われる。

なお、月10万円をクレカ積立できる組み合わせは、セゾン投信＋セゾンカードもあるのだが、筆者はこの組み合わせでクレカ積立はしていない。

理由はFAQでも書かれている通り、ポイントがたまらないからだ。

セゾン投信＋セゾンカードはポイント付与なし

この組み合わせで何らかのポイントがたまるようになれば、この組み合わせでのクレカ積立も実施するが、現時点では月10万円をクレカ積立するメリットはないだろう。