マネックスカードでの投信積み立ても評価額が100万円を突破！　たまった6,776円相当のマネックスポイントで再投資も！

マネックス証券でマネックスカードでの投信積み立てを開始して1年半程度経過した。

マネックス証券のアプリにログインしたところ、評価額が100万円を突破しており、含み益は15万8,813円ほど。

マネックス証券での含み益

また、マネックスカードで投信積み立てしている場合、1.1％のマネックスポイントを獲得できる。5万円の積み立てで550ポイントの獲得が可能だ。

このマネックスポイントで投資信託の購入が可能になっており、2022年10月以降は獲得したマネックスポイントで投資信託を購入している。

購入履歴を見たところ、6,776ポイント分を投資信託の購入に利用。評価額が101万5,036円で含み益が15万8,813円のため、投資額は85万6,223円。6,776ポイントのうち、まだ反映していない575ポイントを引くと、6,201ポイントが使われているはずでポイント分を引くと85万22円がカードによる積み立てとなる。

22円は口数での誤差と考えると、85万円がマネックスカードによる積み立てとなり、17回積み立てが完了したことになる。2022年3月分から買い付けとなっているため、2023年7月分までは17回となり、積立額もピッタリだ。

また、マネックス証券のポイントは、マネックスカードによるポイントに加え、「投信保有ポイントプログラム」もあり、通常銘柄は0.08％、マネックス証券の指定銘柄は0.03％または0％となる。筆者が保有している投信は0.03％となり、100万円の残高で獲得できるポイントは25ポイント程度だ。

マネックスカードによる投信積み立てで1.1％、通常還元率で1％、投信保有残高に応じてたまる「投信保有ポイントプログラム」でたまったマネックスポイントを再投資すると、効率良く資産形成が可能となる。

なお、マネックスカードや投信保有ポイントプログラムでたまったマネックスポイントは手動で再投資する必要があり、自動でポイント利用が設定できると便利なのだが。