2023年7月24日(月)より、楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージサービスが開始している。
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楽天Edyの残高から楽天キャッシュへのチャージサービスを開始 楽天Edyと楽天キャッシュの相互交換可能に
楽天Edyでは、2023年7月24日(月)より、楽天Edyの残高を楽天キャッシュにチャージできるサービスを開始した。 楽天Edyアプリから右上の楽天キャッシュをタップし、チャージ元の楽天Edyを選択。 ...
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おサイフケータイの楽天Edy残高を調べてみると、413円分の残高があったため、こちらを楽天キャッシュにチャージする事にした。
楽天Edyのアプリを最新版に更新。アプリのバージョン6.34以降から楽天Edyから楽天キャッシュのへのチャージサービスが対応している。
右上の「楽天キャッシュ」に「+」マークが付いており、そちらをタップするとログイン画面が表示される場合はログイン。チャージ元の楽天Edyを選択し、「チャージ金額入力へ」をタップ。
楽天アカウントのパスワードを入力後、認証方法を選択し「チャージする」ボタンをタップ。これで楽天キャッシュにチャージが可能だ。
楽天Edyのチャージ残高が0円になり、楽天キャッシュが5万413円と413円分が楽天キャッシュにチャージされたことを確認できた。
また、楽天PointClubの「ポイント実績」を確認しても「Edyから楽天キャッシュへ交換」と履歴がある。
楽天Edy⇔楽天キャッシュの相互交換により、楽天Edyでの支払いも増えるかもしれない。
これまであまり楽天Edyのキャンペーンを気にしていなかったのだが、楽天キャッシュへのチャージルートが開通したことで、楽天Edyのキャンペーンも重要になってくる。
本来であれば同じ電子マネーのため、楽天Edyの残高と楽天キャッシュの残高を統合する方が良いのだが、相互に交換できるようになったため、楽天キャッシュを楽天ペイで利用していただけの人も、楽天キャッシュを楽天Edyにチャージして利用したり、楽天Edyだけを利用していた人が楽天キャッシュにチャージして楽天ペイで利用するなどの利用シーンも増えるだろう。
楽天Edyチャージでポイントやマイルがたまるカードの重要性も増し、Edyチャージでポイントをため、楽天キャッシュにチャージ、楽天証券での楽天キャッシュによる積立投資などいろいろな使い道が増えそうだ。