SBI証券の未成年口座開設が完了! Tポイントとの連携もできた!

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SBI証券の未成年口座開設が完了! Tポイントとの連携もできた!

長男のジュニアNISA口座を楽天証券で開設したが、次男・三男分のジュニアNISA口座も開設中だ。

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次男はSMBC日興証券で、三男はSBI証券で申し込んだが、SBI証券の未成年口座が開設できた。

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ゴールデンウィークがあったため、やはり3週間程度口座開設に時間がかかったが、「未成年口座開設完了のご案内」として、三男宛に簡易書留、筆者宛に口座のログイン情報が簡易書留で届いた。

早速、SBI証券の口座情報でログイン。ぱっと見ただけでは未成年口座という事はわからない。

SBI証券の未成年口座ホーム画面

SBI証券の未成年口座ホーム画面

「口座管理」から「お客様情報設定・変更」を表示。「お取引関連・口座情報」を確認すると、「ジュニアNISA口座開設」に「書類請求 お申し込み済み」とあり、ジュニアNISA口座の開設手続が行われているはずだ。

SBI証券でジュニアNISA口座の申込状況を確認

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SBI証券の口座開設の流れを確認すると、現在、税務署への申請が行われており、1~2週間程度でジュニアNISA口座の開設が完了する。

SBI証券の口座開設の流れ(未成年口座・ジュニアNISA口座の同時申込)

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取引はジュニアNISA口座の開設が完了してからにするため、Tポイントの連携を行ってみる。Tポイントのアカウントは三男用に作成しているため、このアカウントとの連携を行う。

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SBI証券にログイン後、右上の「口座管理」から「お客様情報設定・変更」⇒「ポイント・外部ID連携」を選択する。Tポイントが「-」となっており、Tポイントの利用などができない状態だ。

SBI証券とTポイントの連携が行われていない

SBI証券とTポイントの連携が行われていない

「保有Tポイント数・履歴はこちら」をクリックし、「SBI証券Tポイントサービス」が「未申込」となっているため「申し込む」をクリック。

SBI証券とTポイントを連携する

SBI証券とTポイントを連携する

SBI証券Tポイントサービスの規約が表示されるため、規約に同意し「申し込む」ボタンをクリック。申込完了になったのは、SBI証券でTポイントが貯まったり・使ったりできるサービスを利用できる状態であり、保有中のTポイントを使うには、別途Tカード番号を登録する必要がある。「Tカード番号登録する」をクリック。

SBI証券でTカード番号を登録

SBI証券でTカード番号を登録

再度、規約が表示されるため、規約に同意し、取引パスワードを入力後に「Y!ログイン」ボタンをクリック。Yahoo! JAPAN IDのログイン画面が表示されるため、ログインする。ログイン後、Yahoo! JAPAN IDに連携しているTカード番号が表示されるため「登録する」ボタンをクリック。

SBI証券にTカード番号を登録

SBI証券にTカード番号を登録

ポイント情報を確認すると、保有している5ポイントが表示された。

SBI証券でTポイント数が表示された

SBI証券でTポイント数が表示された

これで、SBI証券でTポイントを使った投資などが可能となる。

次回は、ジュニアNISA口座の開設後に、実際に取引を行ってみたい。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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