次男用のジュニアNISA口座としてSMBC日興証券で口座開設を行った。既に投資信託の取引は行っているが、次男のdアカウントのdポイントが増えていたのでポイント獲得履歴を見ることに。
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SMBC日興証券のジュニアNISA口座開設完了! ジュニアNISAの口座で取引してみた!
楽天証券、SBI証券とジュニアNISA口座を開設して取引してきたが、ようやくSMBC日興証券のジュニアNISA口座も開設できた。 今回は、SMBC日興証券でジュニアNISA口座で取引してみたので紹介し ...
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2つのポイントが付与されており、1つ目は「日興フロッギー 記事閲覧」、2つ目は「日興フロッギー 口座開設キャンペーン」だ。
日興フロッギーでは、dポイントを利用した投資が可能となっており、期間・用途限定のdポイントも投資する事ができる。日興フロッギーでは「上場米国」を購入することにした。購入時には、「一般口座」「特定口座」「NISA口座」で選ぶことができるが、「NISA口座」を選ぶとエラーが表示される。
ログインしている口座が通常の未成年口座のため、ジュニアNISAの口座情報でログインすれば良いのかと思って、ジュニアNISA口座の口座番号でログインを試みたがログインできず。
日興イージートレードでキンカブを購入すればジュニアNISAで買付する事ができるのだが、日興イージートレードでの取引時にはdポイントを利用できない。
結局、日興フロッギーでdポイントを使ってジュニアNISAを利用した取引方法がわからず、特定口座で購入した。合計400ポイントを利用した。
その後、日興イージートレードからジュニアNISA口座にして日興フロッギーにアクセスするメニューがあるのではないかと思って、確認してみることに。やはり、日興イージートレードからジュニアNISA口座にアカウントを切り替えると、右側のメニューに「日興フロッギー」のバナーがあった。
こちらをクリックすると、「資産評価額」に560,002円とあり、やはり通常の口座から資金移動したジュニアNISAの金額が表示されているため、ジュニアNISA口座でのログインとなっている事がわかる。
この状態では、dアカウント連携がまだされていないため、再度dアカウントでログインして連携。今度は、「上場米国」を購入する際に「NISA口座」を選択すると「利用可能額:560,000円」とあり、ジュニアNISA口座で購入できるようになった。
「決済方法」を「保有dポイント」の状態で、購入金額を100円単位で指定すると、dポイントを使ってジュニアNISA口座で株を購入することができる事がわかった。