住信SBIネット銀行のデビットカード不正利用のその後 デビットカードの再発行時には限度額も引き継がれる

コラム デビットカード

住信SBIネット銀行のデビットカード不正利用のその後 カード選びは再発行手数料も考えるべき?

2021年10月9日

先日、住信SBIネット銀行のミライノ デビットPLATINUMが不正利用被害未遂にあった。

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またまた不正利用! 今度は住信SBIネット銀行のデビットカードが海外サイトで利用されそうになった! 不正利用の時間帯も考えられている?

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今回は、不正利用被害未遂後の処理について紹介したい。

まず、住信SBIネット銀行から連絡があり、不正利用の今後についての案内があった。重要な点はデビットカードの再発行手数料として1,100円(税込)発生するとのこと。筆者が保有しているのはミライノ デビットPLATINUM(Mastercard)だが、再発行手数料は無料とはならないようだ。ただし、翌月末までに再発行手続きを行うと、1,100円(税込)の手数料が戻されるとのこと。また、不正利用が自分での利用と判明した場合は、手数料の返金はない。

住信SBIネット銀行からメールが届き、変更理由などの指定があるため指示通り再発行を行う。翌日にキャッシュカード再発行の受付が完了したメールが到着。その後、ミライノ デビットPLATINUMが到着。不正利用被害未遂のため、カード番号が変更となっている。

ミライノ デビットPLATINUMが到着 不正利用被害のためカード番号が変更に

ミライノ デビットPLATINUMが到着 不正利用被害のためカード番号が変更に

再発行時には3Dセキュアのパスワードを再度登録する必要がある。また、デビットカードの限度額設定については、従来の状態が引き継がれているため、国内利用も全て0円になっている。デビットカードとして利用する場合は上限設定を行わなければならない。

なお、カード再発行の手数料1,100円(税込)は10月中旬に返金となり、返金までは不正利用未遂があってから2ヵ月程度かかった。

住信SBIネット銀行のミライノ デビット再発行手数料が返金

住信SBIネット銀行のミライノ デビット再発行手数料が返金

筆者は、あまり再発行手数料を気にしたことはなかったのだが、再発行手数料が必要なカードもある。例えば、JCBカードでは、紛失・盗難などで再発行する場合、ゴールドなどは無料だが、JCB CARD Wなどの一般カードの場合は1,100円(税込)が必要だ。

JCBカードの再発行手数料

JCBカードの再発行手数料

不正利用は誰にでも起こりうることであり、カードが手元にあるにもかかわらず不正利用された場合でも、カード再発行手数料が必要となるのはなかなかリスクもある。

これだけ不正利用が増えている事を考えると、カード選びには再発行手数料も考えた方が良いのかもしれない。

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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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