前回はセゾンポケットでの積立投資を開始してから6ヵ月の運用成績を紹介した。
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セゾンカードで投資できる「セゾンポケット」で6ヵ月が経過 セゾンカードを保有しているならセゾンクラッセ☆6を目指せ!
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2020年11月12日(木)でセゾンポケットで1年間の運用となったため結果を紹介したい。セゾンポケットで積み立てているのが上場インデックスファンド米国株式(S&P500)だ。
積立日 | 購入額 | |
7回目 | 2020年6月8日(月) | 49,801円(内271円手数料) |
8回目 | 7月8日(水) | 48,167円(内262円手数料) |
9回目 | 8月7日(金) | 46,273円(内253円手数料) |
10回目 | 9月8日(火) | 48,082円(内262円手数料) |
11回目 | 10月8日(木) | 47,660円(内260円手数料) |
12回目 | 11月6日(金) | 47,840円(内260円手数料) |
セゾンポケットでは、株式の購入時に50,000円積立設定をしていると、50,000円で購入できる最大口数を購入する事になるため、実際の積立額は50,000円ピッタリではなく、毎回端数が出ることになる。
純資産は632,409円となり、合計評価損益は+54,669円とtsumiki証券や楽天証券と同様に好調だ。
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今回、セゾンポケットが好調だった理由は、アメリカ大統領戦後に29年ぶりに日経平均が25,000円を突破したとのニュースもあったために含み益が大きくなったのが原因だろう。どう考えても新型コロナウイルスの影響で経済はひどい状態だが、なぜか株価は好調なので、クレジットカードの積立投資とは関係ない投信を利益確定で売却することにした。NISAの非課税は非常に大きい。
なお、セゾンポケットは6ヵ月毎に5,000円につき1永久不滅ポイントを獲得できる。他のクレジットカード積立投資サービスの場合は積立年数に応じてポイント還元率がアップするが、セゾンポケットは0.1%で固定。ここは残念なところだろう。
前回は57ポイントの獲得となり、今回も57ポイントの獲得予定となる。6ヵ月間で積立投資した金額は287,823円。5,000円につき1ポイントのため57ポイントという事だろう。ピッタリ60ポイント(=50,000円×6回÷5,000円)でないところがセゾンポケットで株の積立をしている時の難しさだ。
1年間で57ポイント+57ポイント=114ポイントとセゾンポケットとしての獲得ポイント数としてはそれほどメリットはない。しかし、セゾンクラッセとしての2倍分のボーナスポイントが大きいため、セゾンクラッセで★6をめざし、セゾンポケットで積立投資すると0.1%以上の永久不滅ポイントを獲得できておすすめだ。
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