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PayPayボーナスで疑似運用を開始してみた! 追加から引出までを実施! PayPayの狙いとは?

2020年4月22日

PayPayの「ボーナス運用」とは?

2020年4月15日(水)より、PayPayボーナスを利用した疑似運用体験ができるサービス「ボーナス運用」が開始した。

「ボーナス運用」は、最近流行の「ポイント運用」サービスとなり、「PayPayボーナス」を疑似運用して、運用後は「PayPayボーナス」として戻す事ができるサービスとなる。

PayPayボーナスを利用した疑似運用体験ができるサービスが開始

One Tap BUYとPayPayは、2020年4月15日(水)より、PayPayボーナスで疑似運用できるサービス「ボーナス運用」の提供を開始した。 PayPayアプリで提供する「ボーナス運用」のミ ...

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今回、実際に「ボーナス運用」を利用してみたので紹介したい。

今回開始した「ボーナス運用」については「PayPayボーナス」のみが運用対象となる。PayPay残高の違いについては以下を参照して欲しい。

実は複雑!? PayPay残高のPayPayマネー、PayPayマネーライト、PayPayボーナス、PayPayボーナスライトの違いや確認方法は?

目次1 「PayPayボーナス」とは?2 PayPay残高の内訳確認方法は?3 PayPayボーナスライトの有効期限確認方法は?4 PayPay残高の利用時の順番は? 「PayPayボーナス」とは? ...

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楽天ポイントで考えた場合、通常ポイントがPayPayボーナス、期間限定ポイントがPayPayボーナスライトとなり、ポイント運用や楽天証券でのポイント投資に使えるのは通常ポイントのみだ。期間限定ポイントは利用できないため、同じような方針となる。

PayPay 楽天
PayPayマネー 楽天キャッシュ(プレミアム型)
PayPayマネーライト 楽天キャッシュ(基本型)
PayPayボーナス 楽天ポイント(通常ポイント)
PayPayボーナスライト 楽天ポイント(期間限定ポイント)

PayPayボーナスでの「ボーナス運用」開始!

まず、PayPayアプリから「ボーナス運用」をタップする。利用規約が表示されるため「同意する」をクリック。「ボーナス運用」の画面が表示され、最初に運用コースの診断が始まる。運用コースは2つあり、「スタンダードコース」「チャレンジコース」だ。「スタンダードコース」はローリスクローリターン、「チャレンジコース」がハイリスクハイリターンとなる。

特に診断通り行う必要もなく、上部メニューの「運用する」をタップすることで好きなコースで運用することができる。筆者は「チャレンジコース」を選択。「追加額」に500円と入力して「追加する」ボタンをタップ。これで、運用の開始だ。

PayPayボーナスで500円の運用を開始

PayPayボーナスを「ボーナス運用」から引き出し!

月曜日に確認してみたところ、557円となっている。これを引き出してみよう。追加している「チャレンジコース」をタップすると、「引き出し(交換)額」が表示されるため「全額引き出す(交換)」をタップ。確認画面が表示されるため「引き出す(交換)」をタップ。これでPayPayボーナスが戻ってきた。

PayPayボーナスを引き出す

500円のPayPayボーナスが、数日で557円のPayPayボーナスとなった。上昇率は11.4%とPayPayキャンペーンなみの率となる。もちろん、同じ金額下落する可能性もあるためキャンペーンのように絶対おおすすめと言うわけでもない。

PayPayの狙いとは?

PayPayボーナスで疑似運用したとして、PayPayの狙いはどこにあるのか。基本的に、ポイント運用を開始すると、ポイント投資など証券会社との連携が始まる。

例えば、dポイント投資が開始した後、日興フロッギー+docomoとしてdポイントを使った投資サービスが始まった。楽天ポイント運用も同じく、楽天証券で楽天ポイントを使った運用も可能だ。

SMBC日興証券の日興フロッギーでdポイント投資サービスが開始! 実際にdポイントでドコモ株を購入してみた!

目次1 日興フロッギーでdアカウントの連携方法は?2 日興フロッギーでdポイントを使って投資してみる3 投資に使えるdポイントは期間・用途限定ポイントも利用可能!4 dポイントが貯まる記事を読もう!5 ...

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Zホールディングスのグループ企業を確認すると「ワイジェイFX」が存在する。ワイジェイFXではFX(外国為替証拠金取引)だけでなく投資信託の販売も行っている。

Zホールディングスのグループ会社にワイジェイFXがある

商品は「Yjamプラス!」と「Yjamライト!」の2種類のみだが、今後はPayPayマネーでの購入をサポートするかもしれない。

もちろん、グループ以外の証券会社と提携し、PayPayマネーで購入できるサービスを開始する可能性もある。証券会社は、口座開設のハードルが高いだけでなく、その後の入金のハードルも高い。PayPayマネーで投資できるようになると、PayPayアプリで登録済みの銀行口座からチャージ⇒証券口座で投信や株の購入という流れを作ることが可能だ。

近いうちに、PayPayがどこかの証券会社と連携すると言うような発表があるのではないだろうか。

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菊地崇仁

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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