クレジットカードの投信積立の運用状況を大公開! 2022年にはじめた積み立てはマイナスも、トータルでは100万円超の含み益!

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クレジットカードの投信積立の運用状況を大公開! 2022年にはじめた積み立てはマイナスも、トータルでは100万円超の含み益!

クレジットカードでの投信積立サービスが増えており、基本的には全て投資して確認するようにしている。

今回は、2023年1月19日(木)時点での、筆者が実際に利用しているクレジットカードによる投資信託の運用状況を公開したい。

証券口座+クレジットカード 投資額 含み益(含み損) 評価額
tsumiki証券+エポスカード 2,614,000円 +634,917円 3,248,917円
楽天証券+楽天カード(楽天キャッシュ) 2,254,988円 +160,305円 2,415,293円
セゾンポケット+セゾンカード 1,841,276円 +310,404円 2,151,680円
SBI証券+タカシマヤカード 1,450,213円 +183,253円 1,633,466円
SBI証券+三井住友カード(パートナー) 900,000円 +6,573円 906,573円
auカブコム証券+au PAYカード 450,026円 -30,104円 419,922円
マネックス証券+マネックスカード 502,247円 -12,304円 489,943円
THEO+docomo+dカード 301,228円 +31,630円 332,858円
WealthNavi for AEON CARD+イオンカード 400,000円 -6,670円 393,330円
合計 10,713,978円 1,278,004円 11,991,982円

tsumiki証券や楽天証券、セゾンポケット、SBI証券が大きくプラスになっているのは、長い間積み立てしているためだろう。

一方、サービス開始が比較的新しい、auカブコム証券やマネックス証券、WealthNavi for AEON CARDはマイナスとなっているが、2022年は株価が下落しているため、下がるのは不思議でもない。

なお、THEO+docomoも比較的新しいサービスだが、積み立ての開始前から18万円ほど保有しており、その分も含まれる(分離できない)ためプラスとなっているが、おそらくdカードでの積み立て分のみを確認できればマイナスになるのではないだろうか。

最近は株価が下がっている状況でも、長い間運用しているため、トータルでは約128万円のプラスとなっている。

表中の含み益や含み損には獲得したポイントは入っていない。クレジットカードによる投信積立の場合、別途ポイントを獲得することができ、そのポイント分も入れるとさらに含み益はプラスになる。

今後も、定期的にクレジットカードによる投信積立の運用状況を公開していきたい。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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