You Are Here: Home » コラム » クレジットカード特集 » 漢方スタイルクラブとエクストリームカードがリーダーズカードに変更 リーダーズカードのスペックも変わることに

漢方スタイルクラブとエクストリームカードがリーダーズカードに変更 リーダーズカードのスペックも変わることに

漢方スタイルクラブとエクストリームカードがリーダーズカードに変更 リーダーズカードのスペックも変わることに

ジャックスからのメールが4通届いた。

  1. 【Extreme Card】会員の皆様に重要なお知らせ
  2. 【KAMPO STYLE CLUB CARD】会員の皆様に重要なお知らせ
  3. 【Reader’s Card / Reader’s Card Flos】会員の皆様に重要なお知らせ
  4. 【REX CARD】会員の皆様に重要なお知らせ

REX CARD以外はReader’s Cardに統合 Reader’s Cardもスペック変更

最初に届いたExtreme Cardの内容を確認すると、2017年9月19日(火)よりカード名称がReader’s Cardに変わりますとのことだ。漢方スタイルクラブカードは、2018年4月1日(木)より同じくReader’s Cardに切り替わる。

Amazon.co.jpでの還元率が1.32%、それ以外だと1.1%のReader’s Cardへの切り替えか、と思っていたが、メールの内容を見ると、Reader’s Card自体のスペック変更もあることがわかった。

まず、年会費の無料条件が50万円から30万円とダウン。ここはExtreme Cardの年会費無料条件に合わせる形になったのだろう。

また、ポイント付与は、1,000円につき11ポイントは変わらないが、nanacoチャージでも1,000円につき3ポイント獲得できるようになる。ここは、漢方スタイルクラブカードの条件に合わせたのだろう。

ポイント引き換え商品としては、3,500 Reader’s Cardポイントが4,000円分のJデポへの交換となり、Amazon限定Jデポは2017年9月27日(水)で廃止となる。3,500 Reader’s Cardポイントを貯めるには、約319,000円の支払いが必要となるため、還元率で考えると、約1.254%となる。つまり、Reader’s Cardとして考えると還元率はアップしていることになる。

また、Extreme Cardの特典であるGポイントへの交換は継続し、3,500 Reader’s Cardポイントが4,000Gへの交換が可能だ。さらに、漢方スタイルクラブカードのANAマイルへの交換特典も考慮され、3,500 Reader’s Cardポイントは2,400マイルに交換可能だ。直接のANAのマイルへの交換を考えると還元率は0.752%。

REX CARDはREX CARD Liteのスペックに

続いてREX CARDのメールを見ると、ポイント付与の改定前が、2,000円につき30 REX CARDポイントだったが、改定後は2,000円につき25 REX CARDポイントとなり、還元率は1.25%。

年会費は条件付き無料だったのが、完全無料に変更となる。

新Reader’s Cardか新REX CARDか

では、新Reader’s Cardと新REX CARDを比較してみよう。

新Reader’s Cardは漢方スタイルクラブカードとExtreme Cardの条件を引き継ぐため、nanacoチャージでも若干だがポイントを獲得できる。また、Gポイントにも交換できるため、ソラチカカード保有者の場合は、メトロポイント経由でANAのマイルに交換もできるだろう。その場合の還元率は、Gポイントからの交換手数料を無視すると約1.13%となる。ただし、新Reader’s Cardの場合は、年間30万円以上の支払いがない場合は年会費がかかることになる。

一方、新REX CARDの場合、年会費は完全に無料となるが、nanacoチャージや他社ポイントへの交換は一切できない。Jデポでの還元率は1.25%と新Reader’s Cardと同じため、Jデポでしか使っていない人にとってはREX CARDのほうが良いだろう。

超高還元率カードを牽引してきた漢方スタイルクラブカードなどが終了するのは残念なところだ。還元率だけに特化したカードは比較しやすく、良し悪しが分かりやすかった。

一方、クレジットカードの付帯サービスは使ってみなければわからないため比較が難しい。例えば旅行保険が付帯するかしないかだけでなく、補償金額も違えば利用付帯か自動付帯かも異なる。国内線ラウンジも利用できる空港も異なるなど、単純に○か?かで比較できるほど単純ではない。

今後は、クレジットカードの選び方が複雑になっていくだろう。

About The Author

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

Number of Entries : 805

© 2013 ポイ探

Scroll to top