先日、長い間使っていた小型のスマホ「Rakuten Mini」を機種変更することにした。Rakuten Miniは一度画面割れで住信SBIネット銀行のプラチナデビットカード（Mastercard）で無料修理した端末だ。
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画面バキバキ「Rakuten Mini」を修理 補償に入っていない場合でも安く修理はできる？
Rakuten Miniの画面がバキバキに… 以前、購入から1週間でiPhoneの画面が落としてバキバキになった。その時、クレジットカードの補償で修理したが、今回はRakuten Miniを落として画 ...
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楽天モバイル「Rakuten最強プラン」は、特に端末を使っていなくてもSPUで獲得できる楽天ポイントは＋4倍となるが、筆者はデータ通信や子どもが1人で出かける時に持たせてGPS代わりとして使っている。
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楽天市場のSPU大幅改変まで残りわずか！ さらに最後の5と0のつく日！ 12月以降は楽天モバイルが実質必須に！（菊地崇仁）
2023年12月以降の楽天市場SPU大幅改定まで、残り1日となった。 くしくも、前日の2023年11月30日（木）は「5と0のつく日」であり、楽天カードで楽天市場を利用すると＋2倍獲得できる最後のチャ ...
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eSIMは物理的なSIMカードがなく、抜いて他の端末に入れ替えることなどができない。従って、どうやってSIMを入れ替えれば良いのかを確認した。
my楽天モバイルからSIMの再発行を行う必要があるようだ。SIMカードの再発行手続きを行うと、2日程度でSIMカードが届く。
SIMカードを新しい端末に差し込み、my楽天モバイルから開通手続きを行うことで有効化される。
設定ページを確認すると、キャリアが「楽天モバイル」になっているのだが、SIMカードを入れた端末では「Rakuten」の文字が出てこない。
Wi-Fiがつながっているため、ネットは接続できるが、電波が入っていない状態だ。
まずは端末リブート。端末をリブートすると、「Rakuten」の文字が表示され、機種変更が完了。
Rakuten Linkのアプリなどをダウンロードしておく。
Rakuten Miniの端末を見ると、左上に「Rakuten」の文字がなくなり「緊急通報のみ」となっており、SIMが入っていない状態になっている事を確認できる。
eSIMが無効になり「緊急通報のみ」に
これでeSIMからSIMカードの端末に機種変更することができた。
最後にRakuten Linkのアプリをインストール・起動してログイン。Rakuten Linkは楽天モバイルの回線で利用できるアプリとなり、SIMカードが入っていない状態ではRakuten LinkのアプリにログインできないのでSIMを入れてからインストール・起動するのがおすすめだ。
Rakuten Linkのアプリにログインすれば「Rakuten最強プラン」での国内通話でおトクに利用できる。
eSIMも便利は便利なのだが、やはりSIMカードの方が便利だと感じる。例えば、使っていない端末を使いたいと思った場合、SIMカードであれば抜き差しして使えるのだが、eSIMの場合は契約ページで端末移行などもできないため、eSIMだけの端末よりもデュアルSIMで使う方が便利なのではないだろうか。