JCBは東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのオフィシャルカードだ。
JCBブランドのカードを利用すると、クリスマス時期の東京ディズニーランド貸し切りイベント「JCBマジカル」が当たるキャンペーンがある。
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今年も開催! JCBマジカル2022に行ってきた! エレクトリカルパレードや花火も
4人のパークチケットが当選したため、2022年12月2日(金)に行われたJCBマジカル2022に行ってきた。19:30~22:30のJCB会員貸し切りイベントとなる。 2021年12月16日(木)~2 ...
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JCBマジカル2023では、2022年12月23日(金)~2023年6月15日(木)までの利用金額が集計対象となり、利用金額合計1万円(税込み)を1口としての抽選となる。3万円(税込み)利用すれば3口、5万円(税込み)利用すれば5口と抽選口数がアップし、口数の上限はない。
JCBマジカルは、JCB発行カードだけでなく、イオンカードのJCBブランドや楽天カードのJCBブランド、PayPayカードのJCBブランドなど、JCBブランドカードであれば対象となる場合が多い。
東京ディズニーランドの貸し切りイベントに参加できるコースは2種類。
■貸し切り招待2名コース
- 東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリー ホテル宿泊+貸し切り招待券 … 50組100名
- 貸し切り招待券 … 1,950組3,900名
■貸し切り招待4名コース
- 東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリー ホテル宿泊+貸し切り招待券 … 50組200名
- 貸し切り招待券 … 1,950組7,800名
合計1万2,000名が東京ディズニーランドの貸し切りに参加できる。4名以上の場合にチケットが1枚必要のため、4歳未満であれば4名コースの場合は5名などの参加もできる。
貸し切りイベントは2023年12月1日(金)19時30分~22時30分まで。ホテル宿泊付きの場合、宿泊日は12月1日(金)となる。
東京ディズニーランドに行くと、駐車場では貸し切りの案内が伝えられ、駐車料金を支払う。1万2,000名でも駐車場は意外と混雑している。
手荷物検査などを行って開演を待つ。
クリスマスシーズンということで、大きなクリスマスツリーが正面に。
子どもたちが最初に「スペースマウンテン」に乗りたいとのことだが確実に酔う。筆者は1人で長男のお土産を購入。最初は混雑していた「ワールドバザール」のエリアもガラガラ。貸し切り状態でお土産を選び合流し「ビッグサンダー・マウンテン」に向かう。「ビッグサンダー・マウンテン」も5分待ちとあっという間に乗ることができるのはマジカルならでは。
今回はパレードを見ずにアトラクションを中心に回った。子どもたちも大きくなり、22時30分ギリギリまで遊べたので満喫できた。
JCBマジカルに参加するには、JCBカードの利用が必要だ。最初にも書いた通り、JCB発行カードだけでなく、楽天カード(JCB)やイオンカード(JCB)などでも応募できるため、マジカルに参加する場合はJCBブランドのカードを利用し、エントリーを忘れずに。
なお、JCBが発行するJCBオリジナルシリーズなどでは、クレジットカードの利用でためたOki Dokiポイントを東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの1デーパスポートに交換する事もできる。
- 1,850ポイント … パークチケット1枚
- 3,700ポイント … パークチケット2枚
- 5,550ポイント … パークチケット3枚
パークチケットの有効期限は届け日から約9か月となり、比較的利用しやすい。
Oki Dokiポイントは、通常月間利用額1,000円につき1ポイントたまる。パークチケットは大人が7,900円~1万900円となり、1ポイントの価値は4.3円~5.9円程度となる。Amazon.co.jpでOki Dokiポイントを直接利用すると1ポイント=3.5円となるため、0.43%~0.59%のパークチケットへの交換は比較的条件の良い交換方法となる。
なお、JCBカードWやJCBオリジナルシリーズでのJCBスターメンバーズでおトクにOki Dokiポイントをためると、さらに還元率は良くなる。
楽天カード ディズニー・デザイン、イオンカード ディズニー・デザイン、JAL・JCBカード(ディズニー・デザイン)など、ディズニーのデザイン券面が用意されているのは東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのオフィシャルカードのJCBブランドのみとなる。
ディズニー好きならJCB ─ 覚えておこう。