tsumiki証券の投信積み立てだけで3,000エポスポイントをゲット! 月10万円まで積み立てできれば初年度から1.1%のエポスポイントも可能に!

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tsumiki証券の投信積み立てだけで3,000エポスポイントをゲット! 月10万円まで積み立てできれば初年度から最大1.1%のエポスポイントも可能に!

tsumiki証券はエポスカードで積立投資が可能だ。エポスゴールドカードで積み立て設定をしていると、年2回のボーナスポイントを獲得できる。

1つ目は、積立金額の累計金額に対して0.1~0.5%のエポスポイントを獲得できる「がんばってるね!ポイント」。1年目は0.1%、2年目は0.2%、3年目は0.3%、4年目は0.4%、5年目以降は0.5%となり、毎月5万円を積み立てていると年間60万円の積み立てに対して600~3,000ポイント獲得できる。

積み立て年数 ポイント加算率 月5万円積み立てでの獲得ポイント
1年目 0.1% 600ポイント
2年目 0.2% 1,200ポイント
3年目 0.3% 1,800ポイント
4年目 0.4% 2,400ポイント
5年目以降 0.5% 3,000ポイント

筆者は5年目に到達したので0.5%のエポスポイントを獲得でき3,000ポイント加算された。

tsumiki証券の「がんばってるね!ポイント」

tsumiki証券の「がんばってるね!ポイント」

2つ目は、エポスゴールドカードの年間利用額に対するボーナスポイントだ。エポスゴールドカードの場合、50万円で2,500ポイント、100万円で1万ポイントのボーナスポイントを獲得できる。

エポスゴールドカードの年間利用額に対するボーナスポイント

エポスゴールドカードの年間利用額に対するボーナスポイント

他社のクレカ積立では積立額分に対してはボーナスポイント対象外だが、tsumiki証券の場合はボーナスポイントの対象となる。

例えば、月5万円をtsumiki証券で積み立てると年間60万円利用。月4万円を生活費で使った場合、年間48万円の利用となるため、合計100万円を超える。100万円を超えた場合は1万ポイントの獲得だ。

2024年1月以降、月10万円の積み立てができるようになると、10万円×12=120万円の積み立てが可能になるため、エポスゴールドカードの場合は1万円分のボーナスポイントを獲得できる。

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もし、エポスゴールドカードでtsumiki証券を毎月10万円積み立てると、初年度から最大1.1%のエポスポイントを獲得でき、5年目は最大1.5%のエポスポイントを獲得できるようになる。

積み立て年数 ポイント加算率 月10万円積み立てでの
獲得ポイント
年間利用額に対する
ボーナスポイント
合計
1年目 0.1% 1,200ポイント 1万ポイント 1万1,200ポイント
2年目 0.2% 2,400ポイント 1万2,400ポイント
3年目 0.3% 3,600ポイント 1万3,600ポイント
4年目 0.4% 4,800ポイント 1万4,800ポイント
5年目 0.5% 6,000ポイント 1万6,000ポイント

エポスカード+tsumiki証券のポイントは0.1~0.5%とそれほど高くはないが、エポスゴールドカードの年間利用額に対するボーナスポイントを考慮すると、一気に1%近くまでアップする。

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なお、筆者はエポスカード会員向けの社債で100万円を利用したため、次回のボーナスポイントは1万ポイント獲得可能だ。

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2024年以降、積立金額を10万円までアップすると、tsumiki証券+エポスゴールドカードの組み合わせだけで年間1万6,000ポイントを獲得でき、さらに獲得したエポスポイントをtsumiki証券で投資すれば、効率良く資産形成ができる。

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なお、年間利用額が100万円を超えた場合のエポスプラチナカードは年会費2万円となるが、年間100万円以上の利用で2万ポイントを獲得できるため、tsumiki証券で10万円積み立てするだけで、実質年会費が無料のプラチナカードを獲得することもできる。

エポスゴールドカードからエポスプラチナカードに切り替えたとしても、tsumiki証券での手続きは必要ないとのこと。インビテーションが来た場合は考えることにする。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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