2023年6月にtsumiki証券でエポスカードによる積み立てした含み益が100万円を突破したと紹介した。
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エポスカードで積み立てているtsumiki証券が含み益だけで100万円を突破!
最近はクレカ積立サービスが乱立しているが、クレカ積立サービスを最初に行ったのがtsumiki証券だ。2018年8月31日(金)開始のため5年弱となる。 tsumiki証券はエポスカードでクレカ積み立て ...
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総資産が326万5,628円となり、合計評価損益が+100万6,616円となっていた。
セゾンポケットが開始したのは2019年11月12日(火)となり、約4年弱で含み益が100万円、資産が320万円を突破した。
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クレディセゾン、クレジットカードで投信積立可能なサービス「セゾンポケット」を開始
クレディセゾンは、2019年11月12日(火)より、セゾンカード・UCカード会員を対象としたスマートフォン証券サービス「セゾンポケット」を開始すると発表した。 同社は、2016年12月より、永久不滅ポ ...
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tsumiki証券の時には2018年8月31日(金)開始となり、含み益が100万円突破したのが2023年6月と約5年弱となっており、セゾンポケットの方が含み益100万円をはやく突破している。
tsumiki証券で積み立てている投資信託は「セゾンの資産形成の達人ファンド」。セゾンポケットで積み立てしていた銘柄は、最初「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)」となり、その後「セゾン資産形成の達人ファンド」に変更した。「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)」の含み益が91万5,087円と100万円の含み益に大きく貢献している。
tsumiki証券の場合はたまったエポスポイントも投資しているが、セゾンポケットの場合は永久不滅ポイントでの投資はしていない。
永久不滅ポイントは1ポイント=5円相当で考えており、セゾンポケットで利用する場合は1ポイント=4.5円相当だ。
通常、永久不滅ポイントはJALのマイルに交換しており、さらに20%増量の時に交換している。セゾンポケットで1ポイント=5円になったとしても、マイル交換の方がレートが良く、今後もマイルとして利用するだろう。