三井住友カードが対象のコンビニや飲食店でのタッチ決済利用で7%還元特典を開始しているが、三菱UFJカードも対象コンビニに加え、飲食店で5.5%還元特典を増やしている。
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三菱UFJカード、最大5.5%還元優遇加盟店を拡大 コカ・コーラ自販機、ピザハットオンライン、松屋を追加
三菱UFJカードでは、2023年2月1日(水)より、最大5.5%相当のポイントがたまる優遇サービスの加盟店を拡大し、新たにコカ・コーラ自販機、ピザハットオンライン、牛丼チェーンの松屋を対象とする。 三 ...
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さらに、2023年7月末までは+5%還元キャンペーンを実施し、10.5%還元となっていた。
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三菱UFJカード、対象加盟店で10%還元キャンペーンの第2回利用期間開始
三菱UFJカードでは、2023年2月1日(水)~7月31日(月)まで、対象加盟店でグローバルポイントを最大10%還元となるキャンペーンを実施中となり、5月1(月)~7月31日(月)までの第2回利用期間 ...
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8月1日(火)より、5.5%ポイント還元対象に「松のや」「マイカリー食堂」も追加されている。
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三菱UFJカード、最大5.5%ポイント優遇店舗に「松のや」「マイカリー食堂」を追加
三菱UFJカードでは、2023年8月1日(火)より、最大5.5%ポイント優遇店舗に「松のや」「マイカリー食堂」を追加する。 三菱UFJカードの最大5.5%還元はセブン-イレブンやローソン、コカ・コーラ ...
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三井住友カードのVポイントは1ポイント=1円として、SBI証券で投資したり、Vポイントアプリにチャージしたり、利用料金に充当したりでき、非常に使い勝手が良い。
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SBI証券でVポイントを利用して投資信託を買ってみた! Vポイントの使い道が増えてきた!
SBI証券で仲介口座を三井住友カードに変更したことにより、たまるポイントをVポイントに切り替えた。 これにより、投信マイレージでたまるポイントがVポイントとなり、Vポイントを使った投資も可能となった。 ...
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【Oliveポイント払いモード編】Oliveの「ポイント払いモード」はVポイントアプリと連携が必要! Vポイントギフト以外は利用金額への充当の方がおトク!
先日、三井住友カードで最後となった2月分のスタンプで50円分のVポイントを獲得した。 このVポイントギフトはOliveのアカウントで登録すればよいのか、以前のVポイントアプリで登録すればよいのかがわか ...
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一方、三菱UFJカードのグローバルポイントは1ポイント単位で利用できないのがネック。さらに、PontaポイントやTポイントへの交換は200ポイント=800ポイントとなり、1ポイント=4円相当だ。つまり、5.5%還元は1ポイント=5円相当と考えた場合であり、1ポイント=4円相当と考えると4.4%還元と大きく下がる。
価値を下げずに交換するにはAmazonギフトカードへの交換がおすすめだ。100ポイント=500円相当となり、1ポイント=5円として交換できる。
さらに、電子ギフト券の場合は、MUFGカードアプリから簡単にリアルタイムで交換できる。まず、アプリの「ポイント」をタップ。「電子ギフト券に交換」をタップし、「Amazonギフトカード」をタップ。交換するポイント数を選択。今回は500円分の100ポイントを選択し、「交換手続へ」ボタンをタップ。
交換内容を確認し、「認証画面へ」ボタンをタップ。クレジットカードの有効期限を選択し、「交換する」ボタンをタップ。交換後「交換済電子ギフト券詳細へ」ボタンをタップ。
「コピー」ボタンをタップし、AmazonギフトカードをAmazonのアカウントに登録。
これで、グローバルポイントを1ポイント=5円相当で利用する事ができた。
三井住友カードのVポイントは1ポイント=1円としてわかりやすいのだが、三菱UFJカードのグローバルポイントやJCBのOki Dokiポイントは、1ポイント=5円として利用できる交換商品が少なく、通常カードの還元率は0.4%、JCB CARD Wは0.8%程度と考えた方が良いだろう。