Paidyが新たに開始したペイディカードのリアルカードを申し込んで見たが、カードが到着したので紹介する。
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Paidy、Visaのリアルカードの発行を開始
Paidyは、2022年7月14日(木)より店頭でも利用できるVisaブランドのリアルカードの発行を開始した。 リアルカードはこれまでのクレジットカードのようにVisa加盟店で利用する事ができ、利用情 ...
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ペイディカードのリアルカードは年会費無料で手数料も無料で発行できる。ネットショッピングなどでは、以前からバーチャルカードの発行ができたため、実店舗で使う場合に必要だ。
カードは普通郵便で到着。有効化の手続きが必要のため、普通郵便でよいのだろう。台紙にあるQRコードを読み取ると、Paidyのアプリが自動で起動し有効化が完了。何か入力する必要もない。
カードは縦型券面で表面にはカード番号がない。
裏面も確認したが、裏面にもカード番号がなく、ナンバーレスタイプとなる。
さらに、サイン欄もないため、カード到着時にサインを書く必要もない。Visaのタッチ決済が搭載されているため、大手コンビニなどではカードをかざすだけで支払う事が可能だ。実際に利用してみたが、Paidyアプリで「FAMILYMART」とあり、実店舗でも普通に利用する事ができた。
手数料無料の3回あと払いなども利用できるため、Paidyを利用している場合は発行しておくと便利だろう。Paidyの加盟店だけでなく、オンラインのVisa加盟店、オフラインのVisa加盟店でもPaidyを利用できるようになる。
なお、Paidyを利用してもポイントがたまらないが、間接的に銀行口座からの引落時にためる事は可能だ。
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