ホワイトデー、誕生日、クリスマスなど、プレゼントを贈る機会が多くある。毎回悩むのがプレゼントだが、アクセサリーやバッグ、財布など、なかなか選ぶのが大変だ。
大丸の外商員は女性で高島屋の外商員は男性のため、今回はパートナーへのプレゼントという事で大丸の外商員に相談することにした。
パートナーも外商サービスを利用しているため、似合うような商品を事前に選んでおいてもらう。
大丸東京店で待ち合わせ。ルイ・ヴィトン、大丸東京の時計コーナーを見て、路面店のヴァン クリーフ&アーペルに移動。
男性1人で入店すると、なかなか店員さんとの会話なども大変だが、外商員がいるだけでかなり楽になる。予算なども伝えてあるため、高すぎるような商品も紹介されないので、値段もそれほど気にする必要がない。
また、コロナ禍のため予約しないと入店できない場合も多いのだが、予約も全て外商員が設定してくれるのでかなり楽。
ただし、現在は急激な円安の影響で数週間前に値上げした影響により、商品が品薄状態。駆け込み消費で商品が店頭に全然ないとのこと。
また、今後も値上げが予定されている場合もあり、本当に消費が冷え込んでいるのかと思うような状態だ。
外商員と回ると、取り置きしておいてもらい、最後に決めるだけで、他の商品はキャンセルしてもらう事も簡単にできる。外商員はさまざまなブランドの知識があるため、何か勉強をしているのかを聞いてみたところ、ブランドの勉強会があるとのこと。知らないブランドなども紹介してもらえるため、非常に参考になる。
何度か紹介しているが、クレジットカードのコンシェルジュデスクとの違いは、人が動くかどうかだ。クレジットカードのコンシェルジュデスクはプレゼントの相談にはのってくれるが、買い物に付き合ってくれることはない。一方、外商の場合は一緒に商品を選んでもらえるのがメリットだろう。もちろん、提携ブランドや百貨店で売っているモノに限られるが、プレゼントのセンスがないと思う場合などは、相談するのがおすすめだ。
最近は、外商カードを百貨店で買う人以外にも申し込みできるようなこともあり、機会があれば申し込んで見るとよいだろう。
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筆者は三井ホームで家を建てた。オーナー向けには毎月情報誌「Mitsui Home EYE」が送られてくる。 三井ホームオーナーの住宅紹介やリフォーム紹介、インテリアや掃除方法、住宅ローン、保険など、ク ...
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