楽天ポイント+楽天カードによる楽天証券での積立投資が4年経過! 運用成績は+100万円に!

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楽天ポイント+楽天カードによる楽天証券での積立投資が4年経過! 運用成績は約100万円プラスに!

楽天証券で楽天カード+楽天ポイントによる積立を開始して4年経過した。3年経過時の運用成績を以前紹介しており、今回は4年経過した運用成績を紹介したい。3年での運用成績は、1,281,154円の投資で+188,729円となり、評価額1,469,883円だった。

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2021年12月12日(日)時点での評価損益額は+1,033,274円となる。投資した金額は2,028,295円となり、評価額は3,061,569円だ。約1年で1,591.686円増加している。

楽天カードと楽天ポイントでの投資実績

楽天カードと楽天ポイントでの投資実績

毎月5万円を楽天カードで積み立てているため、1年間で投資額は60万円追加しているはずだ。1年間の運用成績が良かったのだろう。

また、楽天銀行と楽天証券を連携しているハッピープログラムでのポイント獲得としては、楽天証券分が113ポイントと毎月100ポイント以上獲得できるようになり、年間で1,200ポイント以上獲得できる。

楽天銀行のハッピープログラムで獲得した楽天ポイント

楽天銀行のハッピープログラムで獲得した楽天ポイント

もちろん、この113ポイントも楽天証券で投資しているため、1年間の投資額は楽天カードとしての60万円に加えて、+αで投資できている。楽天市場や楽天カード、楽天証券などで獲得した楽天ポイントも追加しており、計算すると1年間で44,987ポイントを追加投資していた。

クレジットカードによる投資信託購入+ポイントでの追加投資で考えると、楽天カード+楽天証券+楽天市場+楽天銀行の組み合わせが最強だろう。楽天証券で楽天カードによる積立時でも1%の楽天ポイントが貯まり、投資信託の平均残高保有金額に応じて楽天ポイントが貯まり、貯まった楽天ポイントを再投資するのが効率が良い。

PayPayカードやau PAYカードでの投資信託購入で1%などを行ってくると面白くなるのだが、金融(銀行、証券、クレジットカード)+ネットショッピングを持っている楽天グループは一歩リードしていると言えるだろう。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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