ラグジュアリーカードのゴールドカードを保有していると国立美術館に何度でも無料でアクセスできる特典が用意されている。
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ラグジュアリーカード、ゴールドカード会員向けの国立美術館利用案内ページを追加
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今回は東京上野にある国立西洋美術館に行くことにした。
国立西洋美術館とは?
国立西洋美術館は、フランス政府から寄贈返還された松方コレクションを基礎に、西洋美術に関する作品を広く公衆の観覧に供する機関として1959年4月に発足した。常設展は、中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻が展示されている。
JR上野駅を降りて、上野動物園に行く前にある。
営業時間 | 火~木、日 | 9:30~17:30 |
金・土 | 9:30~20:00 | |
休館日 | 毎週月曜日、年末年始(12月28日~翌1月1日) | |
観覧料 | 一般 | 500円(団体400円) |
大学生 | 250円(団体200円) | |
高校生以下、65歳以上など | 無料 | |
撮影禁止 | フラッシュ使用、三脚使用、個別に禁止マークがあるもの、企画展はNG、それ以外は撮影OK | |
利用可能カード | 電子マネー | Suica、PASMO |
クレジットカード | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、DISCOVER | |
デビットカード | J-Debit(国際ブランド付きのものはクレジットカードと同様) |
国立西洋美術館の常設展を無料観覧するには?
ラグジュアリーカードのゴールドカードを保有している場合は、チケット売場に行く必要がない。
直接、入口でラグジュアリーカードを提示するだけで入館できる。あまり使っている人がいないのか、カードの確認に時間がかかった。
特にカードリーダーに通すなどではなく、スタッフが目でチェックして、対象であればOKがでるという仕組みだ。他にも無料で利用できる仕組みがあるようで、それらと比較しながら確認していた。
ラグジュアリーカードのゴールドカードの場合は同伴者1名まで無料で入館可能となっている。
国立西洋美術館も写真撮影は基本的にOKだが、中には禁止マークのある作品もあるので写真を撮影するときには注意しよう。
また、2018年6月19日(火)~9月24日(月)まで開催される「ミケランジェロと理想の身体」は企画展となるため、ラグジュアリーカードのゴールドカードを提示するだけでは観覧できない。
「ミケランジェロと理想の身体」を見に行く場合は、前売券よりも安くクラブオフで購入できる。
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当日券 | 前売券 | クラブオフ | |
購入可能日 | 2018年6月19日(火)~9月24日(月) | 2018年3月21日(水)~6月17日(日) | 2018年4月4日(水)~9月9日(日) |
一般 | 1,600円 | 1,400円 | 1,300円 |
大学生 | 1,200円 | 1,000円 | 900円 |
高校生 | 800円 | 600円 | ─ |
「ミケランジェロと理想の身体」は企画展となるため、写真撮影も禁止になるはずだ。