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家族カードもプライオリティ・パスが付帯する 海外旅行にお勧めのクレジットカードとは?

家族カードもプライオリティ・パスが付帯する 海外旅行にお勧めのクレジットカードとは?

今回は「海外旅行に役立つコスパの高いカード」という視点でコラムを書いてみたい。

年に何回、どういうタイプの旅をするかによってお勧めのカードも変わるが、筆者の場合、年会費の元を充分取っていると感じるカードとして「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」がある。プラチナカードだが、インビテーションが不要で、誰でも申込可能だ。年会費は20,000円(税別)、家族カードは1枚まで無料と低く設定されている。

では「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」がなぜ海外旅行に役立つかを説明していきたい。

プライオリティ・パス最大のポイントは、家族カード所持者にまで「プライオリティ・パス」が発行されるという事だ。それもプレステージ会員という、プライオリティ・パスの中でも最もステータスの高い会員で、このパスだけを買い求めると、年会費が一人あたり399米ドルも必要だ。

プライオリティ・パスを所持していると、全世界で700ヵ所以上とも言われる空港のVIPラウンジを無料で利用する事ができる。成田空港や羽田空港にもあるカード会社が運営するラウンジではなく、チェックイン・カウンターを通ったあと(国際線の場合は、イミグレーションのあと)に利用できる、ビジネスクラス利用者向けのラウンジだ。

プライオリティ・パスが無料で発行されるカードは他にもある。例えば「楽天プレミアムカード」などもその一つだが、こちらは会員本人にしかプライオリティ・パスは発行されない。また一部のプラチナカードでは家族会員にもプライオリティ・パスが発行されるが、年会費が10万円前後またはそれ以上となる場合がほとんどだ。

家族で旅行する場合に、プライオリティ・パス所持者の同行者がラウンジを利用する場合、一人一回に付き3,000円程度、または27米ドルの利用料金が必要となる。従って、旅行者全員がパスを持っていないと、それなりの出費が必要になる。

筆者の場合は、夫婦で海外旅行に行く機会が多く、それも乗り継ぎを含む旅が多いので、プライオリティ・パスは大変重宝している。

例えば、中東系のエアライン(エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空)を利用して、ヨーロッパやアフリカ、更には南米などを旅する場合、経由地での待ち時間が3?7時間くらいになる場合が多い。このような待ち時間をVIPラウンジで過ごすことが出来れば、旅の疲労は少なくなり、また快適性が格段に高まる。しっかりした食事が採れたり、シャワーを浴びたりすることも可能だ。またWi-Fiもサクサクつながるので、乗継時間を利用してメールチェックしたり、iPadに日本の新聞をダウンロードしたり、ストレス無く利用できる。何よりも、乗継時間をラウンジで過ごすことにより、空港における盗難などのリスクを減らす事が可能だ。

昨年一年間で、筆者は海外のVIPラウンジを10回以上利用している。時にはビジネスクラスのチケットで利用する場合もあるが、夫婦で述べ20回(一人10回)利用したとすると、それだけで年会費の元が充分取れたことになる。

海外のハブ空港などは、一つの空港に付き、プライオリティ・パスが利用できるラウンジが何ヵ所も設置されている事が少なくない。仁川、シンガポール、バンコクなどのハブ空港を経由して旅に出かける場合には、役に立つのがプライオリティ・パスだ。

「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は、プライオリティ・パスの特典のほかに旅に役立つのが、「手荷物空港宅配サービス」だ。海外旅行の際に、日本を出発する際、および帰国の際に、空港⇔自宅間の宅配便が無料で利用できる。

行き帰りとも一人一個までと制限されているが、家族会員にも適用される。実費を払うと一個2,000円くらいかかるため、最大一回の海外旅行につき8,000円分のサービスを受けられる事になる(自宅⇔空港間を、夫婦各1個の荷物を預けた場合)。その他、海外旅行保険の自動付帯であったり、コンシェルジュサービスであったりなども付帯している。

年会費は20,000円(税別)とそれなりですが、家族カード一枚までは無料で発行。筆者のように年に3回ほど海外旅行に出かける人間からすると、旅行費用の一部と考えれば大変価値のあるカードだろう。

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ディエゴスアレス

これまでに、南極を除く世界6大陸、40か国以上を訪問。マイルは旅を快適にする手段と心得、国内線や近距離の国際線はチケットを購入しマイルを貯め、長距離ビジネスクラスの特典航空券取得を目標としています。JAL、ANAのマイルを効率的に貯めるためには、クレジットカードの会費など、ある程度の出費は厭いません。年間、旅にかける費用はかなりの額になるので、それらのコストは旅の費用の一部と考えています。海外旅行の際は、航空会社、使用機材に至るまでこだわる、航空マニアでもあります。

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